「お絵かきムービー」を見たクライアント様から協会に制作依頼があり、協会から発注を受けました。

人物の心情を表現するところはゆっくり、やわらかい表現になるようにテンポにもこだわりました。

苦しかった幼少期の体験も、すべて今に結びついていることを意識してストーリーを書きました。また、口数少ないなかで母と子ならではの心情が視聴者に伝わればといいなと思い作りました。

これまで表現しにくかったことも、一本のペンでこれだけ分かりやすく表現できるのは驚きでした。他のツールもお絵かきムービーに変えたいくらいです。自身のことなので恥ずかしい気持ちもありますが、これをツールにしてどんどん宣伝をしていきます！

クライアント様が持つ親しみやすい雰囲気を表現したかったので、柔らかいイメージのキャラクター設定にし、画材も紙を使用してソフトな印象に仕上げました。