家で黙々とできる仕事15選!完全在宅で自由に働ける仕事とは?
公開日:2026.08.28
更新日:2026.09.21
イラストで仕事をもらうには?継続して依頼を受けるための完全ガイド
絵を描くことが好きで、「イラストで仕事をもらうには、どうすればいいの」と考えたことがある方は多いでしょう。
しかし、イラストの仕事をもらうには、作品を公開して待つだけでは不十分です。依頼につなげるには、ポートフォリオを整えたうえで、SNS発信や営業などを通じて自分の作風・対応できる仕事を知ってもらう必要があります。
本記事では、未経験からイラストの仕事をもらうための具体的な方法と、単発の依頼で終わらせず継続案件につなげるコツを解説します。
これからイラストレーターを目指す方や、案件獲得に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
イラストの仕事をもらう方法は、主に以下の通りです。
次から詳しく確認していきましょう。

条件を絞って仕事を探したい方は、求人サイトで調べましょう。
イラストレーターの求人を探す際におすすめのサイトは以下の通りです。
求人サイトでは、正社員やアルバイト、業務委託の求人が募集されていることが多いです。
求人数自体はあまり多くありませんが、定期的に新しい求人が更新されることもあるので、チェックしておきましょう。

単発の案件を探したいという方は、クラウドソーシングサイトがおすすめです。
代表的なクラウドソーシングサイトは、以下の通りです。
クラウドソーシングサイトは未経験からでも始められる案件が多く、実績作りにも向いてます。
クラウドソーシングで案件を募集しているクライアントは、企業や個人さまざまです。
だからこそ信頼できるクライアントばかりではないことが現実。
案件選びには十分注意しましょう。

条件に合った求人を紹介してほしいという方は、エージェントサイトを活用しましょう。
代表的なエージェントサイトは、以下の通りです。
エージェントサイトは自分に合った求人を紹介してくれるだけでなく、契約の手続きやサポートを行ってくれます。
また、求人サイトでは掲載されていない高単価の案件を紹介してもらえることもあるので、収入アップさせたい方には特におすすめです。

自分のイラストスキルに値段をつけて、販売したい場合は、スキル販売サイトがおすすめです。代表的なサイトは以下の通りです。
「SNS用のアイコンを描きます」「VTuber用の立ち絵を制作します」など、自分ができることを出品して購入者を待つ形式です。個人のクライアントを中心に直接やり取りができ、価格設定も自分で行えるため、実績作りやファン獲得に向いています。

一緒に仕事をしてみたい企業がある方は、企業へ直接応募しましょう。
自分の絵柄とマッチしている企業であれば、仕事を獲得できるかもしれません。
応募する際はポートフォリオを添えて、どのような制作に関わりたいかを具体的に伝えてください。

自分の実力を試したいという方は、以下のようなサイトからコンペを探して参加してみましょう。
コンペで賞を獲得することは簡単ではありませんが、受賞すれば賞金や仕事の依頼を獲得できるでしょう。
作品に対しての評価をもらえることもあるので、成長にも繋がります。

イラストレーターとして活動する際は、活動用のSNSアカウントを作成しておきましょう。
SNSで自分の活動を発信しておくと、DMなどから直接依頼される場合があります。
知名度が上がるまで時間はかかりますが、コツコツ発信を続けましょう。

意外と見落としがちなのが、友人や家族、過去の同僚など、知り合いからの紹介です。
身近な人に「イラストの仕事を探している」「こんな絵が描ける」と日常的に伝えておくことで、思いがけないところからアイコン作成やチラシの挿絵などの依頼が舞い込むことがあります。
すでに信頼関係がベースにあるため、やり取りがスムーズに進みやすいのが大きなメリットです。その他、クライアントが集まる交流会に参加したり、SNSで他のクリエイターと積極的にコミュニケーションを取って人脈を広げたりする方法もおすすめです。

自分が描いたイラストを素材として販売できる、ストックイラストサイトを利用するのも一つの手です。代表的なサイトは以下の通りです。
一度イラストを登録しておけば、ユーザーにダウンロードされるたびに収益が発生します。
すぐに大きな金額を稼ぐのは難しいですが、ビジネスシーンや季節のイベントなど、需要の高い汎用的なイラストをコツコツ登録し続けることで、将来的な継続収入に育つ可能性があります。

魅力的なオリジナルキャラクターを生み出し、そのキャラクターを軸に仕事を獲得していく方法です。
まずはLINEスタンプの販売や、デザインを登録するだけでグッズ販売ができるSUZURIなどのサービスを活用して展開するのがおすすめです。
キャラクター自体にファンがつけば、企業から「このキャラクターを使ったPRイラストを描いてほしい」「コラボグッズを作りたい」と直接依頼が来ることもあり、イラストレーターとしてのブランディングに強く貢献します。
イラストの仕事を獲得するには、自ら営業していくことが大切です。
しかし、「営業なんてやったことがないからどうすれば良いか分からない」という方がほとんどでしょう。
ここではイラストの仕事を獲得するための営業術を紹介します。
企業に直接営業する際は、メールを送ることから始めましょう。
営業メールに書くべき項目は、以下の通りです。
上記の項目を入れて書くと、以下のようなメールになります。
株式会社〇〇
××担当者さま
突然のご連絡、失礼いたします。
イラストレーターとして活動している〇〇(名前)と申します。
〇〇(簡単な経歴・実績)などで仕事をしています。
ぜひ御社とお仕事できればと思い、ご連絡させていただきました。
〇〇や〇〇のイラストを得意としており、〇〇のご依頼にも対応可能です。
よろしければ、Webサイトをご覧いただけますと幸いです。
URL:https://example.com
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ご機会がありましたら、その際は何卒よろしくお願いいたします。
〇〇(名前)
TEL:000-0000-0000
Email:example@example.com
営業メールは、伝えたいことを簡潔にまとめて書くことが大切です。
ポートフォリオを見てもらえるように誘導すると、仕事に繋がりやすいでしょう。
企業がイラストレーターを探す際、ほとんどの場合はSNSやインターネットで検索して探します。
そのため、SNSやブログで積極的に自己PRをしていれば、声をかけてくれるかもしれません。
ただし、同じようにSNSやブログ発信を頑張っているイラストレーターは数多くいるでしょう。
なかなか依頼されないからと発信を怠ってしまうと埋もれてしまい、チャンスを逃してしまいます。
すぐに結果が出ないことは当たり前なので、コツコツ継続的に自己PRをしておきましょう。
イラストの仕事は、人から紹介されるパターンもあります。
クライアントが集まる交流会に参加したり、SNSで他のクリエイターと積極的に絡んだり、人脈を広げてチャンスを作りましょう。
紹介につながりやすくするには、普段から作品のテイストや対応できる業務内容を分かりやすく発信しておくことが大切です。
依頼を受けた際は、納期や連絡の丁寧さ、成果物のクオリティを意識し、安心して任せられる印象を積み重ねましょう。
良い仕事ぶりが評価されれば、次の依頼や別のクライアントへの紹介につながる可能性があります。
イラスト業界には、さまざまなコンテストや展示会があります。
イベントに積極的に参加していれば、認知度向上も期待できるでしょう。
クリエイターがあつまるおすすめのイベントを以下で紹介するので、参考にしてみてください。
コンテストや展示会などのイベントは、自身の作品に対する評価が感じられる場でもあります。
スキルアップを目指したいという方は、積極的に参加しましょう。
ポートフォリオとは、作品集のようなものですが、ただイラストを羅列させるだけでは効果は発揮しません。
効果的なポートフォリオを作るには、以下のポイントを意識しましょう。
次から詳しく確認していきましょう。
ポートフォリオとは、自分のスキルをアピールするための作品集です。
面接や営業の際に使用することが多く、クライアントはポートフォリオを見て仕事を依頼するかどうか判断します。
そのため、魅力的なポートフォリオを作れているかどうかで、仕事を獲得できるかどうかが変わるのです。
ポートフォリオで最も大切な部分は掲載する作品です。
クライアントの目を引くような魅力的な作品を揃えておけば、興味を持ってもらえるでしょう。
作品を載せる際は、以下の項目も一緒に記載しておくことをおすすめします。
ただ作品を載せるだけでなく、その作品ができるまでの背景が分かるようなことも記載しておきましょう。
クライアントによって、載せる作品を変えるとより効果を発揮します。
たとえば、可愛いグッズイラストを制作している会社にポートフォリオを見せる際、ロボットなどメカメカしいイラストを掲載してもクライアントには刺さりづらいですよね。
クライアントがどのようなイラストを求めているのか理解し、ターゲットに合わせた作品選びを意識しましょう。
ポートフォリオによっては作品を見てほしいあまり、見づらい構成で作られている場合があります。
ポートフォリオを見るのは、あくまでクライアントです。
初めて見る人が分かりやすいポートフォリオ作りを意識しましょう。
ポートフォリオの基本的な構成は、以下の通りです。
目次のページなどを作り、分かりやすさを意識してみてください。
ポートフォリオには、データ版とサイト版の2種類があります。
データ版は、面接や営業時にしか見せる機会がありませんが、サイト版では常にWeb上で公開されます。
Web検索からの流入によって、幅広い層にアピールできるので、イラストレーターとしての知名度を上げたい場合は、オンラインポートフォリオサイトを活用しましょう。
イラストの仕事には、基本クライアントが存在しています。
フリーランスの場合は特に、依頼内容の確認や見積もりなどクライアントのやり取りは、すべて自分で行わなければいけません。
仕事をもらった際の流れや、やり取りの方法を次から詳しく解説します。
依頼をもらったら、まずは依頼内容の確認と予算や納期などクライアントの要望をヒアリングします。
ヒアリング時に確認しておくべきことは、以下の通りです。
依頼内容に沿って見積もりや納期を提示するので、なるべく細かく聞いておきましょう。
依頼内容が確認できたら見積もりと納期の提示をします。
報酬の額や納期はなるべくクライアントの希望に寄り添うことが理想ですが、あまりに無理な要望であればこちらからも提案しましょう。
制作中は定期的に制作過程の報告や確認を行います。
一般的には以下のような過程で、報告や確認を行います。
上記の過程のなかで、修正可能なタイミングも設けておきましょう。
たとえば、「ラフ画時点での修正は無料。それ以降の修正は別途追加料金発生」など修正に関する条件を提示しておけば、イラスト制作がスムーズに進みます。
納品方法はクライアントの要望によって変わります。
納品方法は、大きく分けて以下の2パターンです。
ただし、原画納品の仕事はあまりないので、データ納品が主流と考えておいて構いません。
納品が完了したあとは、アフターフォローも忘れず行いましょう。
アフターフォローとは、納品後に行うサポートやコミュニケーションのことを言います。
イラストの仕事においては、以下のようなアフターフォローが一般的です。
アフターフォローによってクライアントの関係性を構築できていれば、今後も依頼に繋がりやすいでしょう。
継続して仕事をもらうためのコツは以下の通りです。
次から詳しく確認していきましょう。
クライアントと良好な関係を築いておけば、今後も継続して依頼してもらえる可能性が上がります。
良好な関係を築く具体的な方法は、以下の通りです。
クライアントから良い印象をを持ってもらうには、クライアントに寄り添い丁寧・誠実に対応することが大切です。
質の高いイラストを納品すれば、またこのイラストレーターに依頼したいと思って貰えるでしょう。
質の高いイラストとは、ただクオリティが高いだけの作品ではありません。
クライアントの要望に沿ったものであるか、クライアントの目的を叶えられている作品であるかが重要です。
プロとして仕事をするうえで、納期の厳守は大切です。
納期を守れないとクライアントに迷惑をかけることとなり、信頼を失ってしまいます。
1度仕事のやり取りを行ったクライアントとは、定期的にコミュニケーションを取りましょう。
納品後のアフターフォローを行うなど、クライアントのコミュニケーションを密にしておけば、再度依頼をしてもらえる可能性が高くなります。
現時点で依頼がもらえていたとしても、スキル磨きは継続して行いましょう。
具体的なおすすめスキルアップ方法は、以下の通りです。
スキルアップをすれば、仕事の幅も広がります。
さまざまなジャンルに対応できるようになれば、新たなクライアントが見つかるでしょう。
ここではイラストの仕事に関するよくある質問を紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
イラストレーターの仕事は未経験でもできます。
企業に就職する場合、未経験で採用してくれるケースは少ないですが、フリーランスや副業からであれば比較的始めやすいです。
もちろん、初めのうちは依頼をもらえないことがほとんどです。
まずは、低単価の案件から積極的にこなしていき、実績を増やしてみましょう。
実績が増えていけば、イラストレーターとして軌道に乗りやすいです。
未経験からイラストレーターになるには、以下の方法がおすすめです。
| 方法 | 特徴 |
|---|---|
| クラウドソーシングを活用する | ・実戦経験を積める ・未経験でもできる案件が多い ・案件によっては報酬が見合っていない |
| 専門学校に通う | ・基礎から専門的なスキルまで幅広く学べる ・通学の必要がある ・受講費用が高額 |
| オンライン講座を受ける | ・好きな時間に学べる ・学びたい講座だけを選択できる ・費用を抑えられる |
| 未経験OKの求人に応募する | ・スキルを学びながら実務経験を積める ・収入を得られる ・未経験OKの求人数はあまり多くない |
上記の中でも特に始めやすい方法は、クラウドソーシングの活用です。
未経験でも受けられる案件も多く、報酬をもらいながら実務経験も積めます。
案件によっては、仕事量に対して報酬が見合っていないケースもありますが、初めのうちは低単価の案件でも積極的に受けることが大切です。
イラストの仕事がない時は、スキル磨きに専念しましょう。
イラストスキルを上げるための練習方法をいくつか紹介するので、参考にしてみてください。
苦手分野を克服して、対応できるイラストジャンルが広がれば、受注できる仕事の幅も広がります。
イラストレーターとして食べていけるかどうかは、その人自身の努力や仕事のやり方によって変わります。
イラストレーターとして成功する人の特徴は以下の通りです。
上記の特徴を参考にしながら、自分に足りていないものは何か分析してみましょう。
イラストレーターに年齢制限はありません。
学生のうちからイラストレーターとして活動している人もいれば、子育てが落ち着いた主婦が未経験から始めることもあります。
何歳であっても諦めず挑戦してみましょう。
在宅でイラストの仕事はできます。
イラストの仕事は、受注から納品までオンラインで完結することがほとんどです。
企業に就職する場合、出社が必須の場合もありますが、基本的には在宅でできることが多いでしょう。
イラストの仕事が来ないときは、まず「何を描ける人か」が一目で伝わるポートフォリオになっているかを見直しましょう。
得意なテイストや対応できる媒体、料金目安、依頼から納品までの流れを明記すると、発注側の不安を減らせます。
また、作品数だけでなく、依頼者の課題をどう解決したかが分かる実績の見せ方も重要です。SNSや営業先が希望する仕事にマッチと合っているかも確認し、継続的に発信・提案を行いましょう。
イラストの仕事をもらうには、自分に合った方法を複数組み合わせて、依頼を受ける入口を増やすことが大切です。
未経験の方には、まずクラウドソーシングやスキル販売サイトで小さな案件を受け、実績をポートフォリオに蓄積していく方法がおすすめです。
継続依頼を得るには、イラストの品質だけでなく、納期を守ること、こまめに連絡すること、依頼内容に沿って丁寧に対応することも欠かせません。
作品の発信・営業・スキルアップを続けながら、信頼を積み重ねていきましょう。