公開日:2026.07.17
更新日:2026.06.23
NFTアートとは?スマホ・PCでの作り方・始め方や出品方法まで解説!
この記事では『NFTアートとは?スマホ・PCでの作り方・始め方や出品方法』について詳しく解説しています。
これまで仮想通貨取引をやったことがない方にとっては、NFTアートの取引を始めることはとても難しく、敷居が高く感じるかと思います。
特に
- NFTアートの基礎知識を学びたい
- NFTアートの始め方がどうしたら良いかわからない
- NFTアートの作り方を知りたい
- NFTアートの販売や購入方法が知りたい
という疑問をもお持ちであれば、ぜひこの記事を読み進めてください。
つまづきやすいポイントもしっかり解消できるよう画像付きでまとめているので、読み終わる頃には意外とすんなりとNFTアート取引のデビューできますよ。
NFTアートとは?

NFTアート(Non-Fungible Token Art)とは、デジタルアートにブロックチェーン技術を応用してトークン化され、改ざん不可能なデータとして保存された作品のことです。
従来のデジタルアートが抱えていた複製の問題を解決し、作品の唯一性や所有権を確立する「非代替性トークン」として機能しています。
つまりNFTアートとは、電子上に存在する芸術作品として、唯一無二かつコピーできない証明書がついたアートだと理解するとよいでしょう。
NFTトークンには
- 美術品
- 収集品
- ゲーム
- メタバース
- スポーツ
- ユーティリティ
などの種類があり、中でも絵画や彫刻など、人が楽しんだり深く考えたりするために作られた物が『NFTアート』と呼ばれています。
NFTアートはデジタルな『証明書(トークン)』を持つことで、アーティストのオリジナル性のあるデジタルアートの価値が高まり、数億円を超える取引も行われています。
また、アートやスポーツのコレクターアイテムとしてだけでなく、仮想通貨の投資対象としても高い価値を持っています。
ここではNFTアートの特徴や市場の推移、実際に入れた売買実績についてまとめていきます。
NFTアートの8つの特徴
NFTアートの特徴は以下の通りです。
- 唯一性、希少性を証明できる
- データを改ざんできない
- デジタルデータの作成者、所有者を記録できる
- 二次流通時にも収益の一部が作者に還元される
- 著作権は基本的に作者に帰属する
- 相互運用性
- スマートコントラクトの活用
- アクセス権や特典の提供
それぞれ説明していきます。
| NFTアートの8つの特徴 | |
|---|---|
| ①唯一性、希少性を証明できる | NFTアートはブロックチェーン上で保管され、コピー・改ざんができません。 これにより、デジタルアートに唯一性と希少性を与え、資産価値を確保します。 |
| ②データを改ざんできない | ブロックチェーン技術を使用することで、作品のデータは改ざん不可能。 これがNFTアートの信頼性を高め、本物のアートを確認できます。 |
| ③デジタルデータの作成者、所有者を記録できる | NFTにより作成者や所有者の情報が記録され、改ざんが不可能。これによりアート作品の希少性が確保され、アーティストとコレクターの信頼を構築します。 |
| ④二次流通時にも収益の一部が作者に還元される | NFTはプログラマビリティ機能(NFTにさまざまな機能を追加できる)を備え、作者は二次流通時の収益や取引条件を事前にプログラムできます。 これによりアーティストは作品の流通時にも報酬を得られます。 |
| ⑤著作権は基本的に作者に帰属する | NFTアートの購入者には原則として著作権が譲渡されず、作者に帰属します。 これがアーティストの権利を守り、作品の一貫性を維持します。 |
| ⑥相互運用性 | NFTアートは共通の規格である「ERC721」を採用しており、どのマーケットプレイスやウォレットでも取引が可能。 これが利便性を提供しています。 |
| ⑦スマートコントラクトの活用 | NFTアートにはスマートコントラクトを組み込むことができ、取引や所有権の自動処理が可能。 これによりクリエイターは煩雑な手続きから解放され、作品制作に専念できます。 |
| ⑧アクセス権や特典の提供 | NFTにはアクセス権や特典を組み込むことができ、所有者に限定コンテンツやイベントへの入場券を提供できます。 これがNFTアートの所有者とクリエイターの交流を促進し、付加価値を高めます。 |
NFTアートはコピー・改ざんができない唯一性と希少性を持ち、作成者や所有者の情報が記録されることで資産価値を確保します。
また、作者は二次流通時の収益や取引条件をプログラムでき、著作権も基本的に作者に帰属するため、これが作者の権利を守り、作品の一貫性を維持します。
共通の規格である『ERC721』によりマーケットプレイスやウォレットでも取引が可能です。
現在のNFTアート市場
現在のNFTアート市場の規模、推移、将来性について解説します。
まずはNFT全体の市場規模を見てみましょう。
- 2019年:全体取引額 約2450万ドル
- 2020年:全体取引額 約8250万ドル(前年比 3倍以上)
- 2021年:全体取引額 約176.9億ドル(前年比 215倍増の約2兆円)
- 2022年:全体取引額 約214.8億ドル
- 2023年:全体取引額 約270.8億ドル
- 2024年:全体取引額 約89億ドル
- 2025年:全体取引額 約55億ドル
NFT市場は2019年頃から急速に拡大し、2021年には世界的なNFTブームが発生しました。特にデジタルアートやPFP(プロフィール画像)NFTの人気が高まり、市場規模は大きく成長しています。
一方で、2022年以降は市場の調整局面に入り、取引量はピーク時より減少しました。しかし、現在もゲームNFTやコミュニティ型NFT、ブランドNFTなどを中心に市場は継続しており、実用性やコミュニティ価値を重視する方向へ変化しています。
次にNFTアートの市場規模を見ていきます。
こちらは、UBS証券という世界的な証券会社がスポンサーをする世界で最大規模のアートフェア『Art Basel』がまとめたアートマーケット市場のレポートです。

グラフを見るとNFTアート総売上額の推移は以下のとおりです。
- 2020年 約2000万ドル
- 2021年 約30億ドル
- 2022年 約15億ドル
- 2023年:約12億ドル
2021年にNFTブームを背景として市場は急拡大し、総売上額は約30億ドルに達しました。その後は市場の過熱感が落ち着いたことで縮小傾向となり、2022年には約15億ドル、2023年には約12億ドルまで減少しています。
ただし、2023年時点でも2020年と比較すると約60倍の規模を維持しており、NFTアート市場はブーム以前を大きく上回る水準で推移しています。
成長の要因
NFTが注目されるようになったのは、2017年にリリースされた『CryptoKitties』という猫を生み出すゲームで、レアな猫には約1,400万円もの価格で取引されたことで一気に話題となりました。
その後、プラットフォームが整うに連れてNFTアートの売買額は急騰し、2019年ではNFT全体の売買額のうちわずか2%でしたが、2021年には31%に達しました。
2021年の成長理由として、即時売買できるプラットフォームの拡充、技術の進化、クリエイターや企業、有名人の参入、メタバースや現実世界の商品との連携などが市場を急速に拡大したことが挙げられます。
市場規模の今後の推移
NFT市場は2021年のブーム以降、取引額の減少や市場の調整局面を経験しています。しかし、NFTそのものの活用領域はデジタルアートにとどまらず、ゲームや会員証、チケット、ブランドマーケティングなどへ広がっています。
MarketsandMarkets社の調査によると、NFT市場は今後も成長が見込まれており、2030年まで年平均30%以上の成長率で拡大すると予測されています。
NFTを活用した新たなサービスやビジネスモデルの登場により、市場規模は引き続き拡大していくといえるでしょう。
NFTアート市場については、2021年のピーク時と比べて取引額が縮小しているものの、デジタル作品の所有権証明やファンコミュニティ形成の手段として活用が続いています。
日本国内でも企業やクリエイターによるNFT活用事例が増えており、今後は投機目的だけでなく実用性を重視した市場形成が進むことが期待されています。
NFTアートは売れない?売れた6つの販売事例
いざNFTアートを出品してもなかなか思ったように売れないことがあります。
というより、すぐに売れる方が珍しいくらいで、ほとんどはすぐに売れないと思った方が良いでしょう。
しかし、販売のための施策を準備していれば「開始1週間で売れた」というような事例も多数あります。
海外と日本国内で実際に売れたNFTアートの実例を紹介していきます。
海外での売れた事例
「Everydays: The First 5000 Days」by Beeple

Beeple(マイク・ヴィンケルマン)氏は1981年生まれのアメリカ(サウスカロライナ州)のグラフィックデザイナー兼モーションアーティストで、現実世界の人物やアニメのキャラクターを題材にした風刺的なアートを特徴としています。
代表作品の一つ『The First 5000 Days』は、『Everydays』プロジェクトという、13年半にわたり毎日制作された作品をまとめたもので、2021年2月25日に大手オークションサイトChristie’sで販売が開始され、3月11日にはMetapurseの創設者であるMetakovan氏によって、NFTアートとして最高額となる約6935万ドル(約75億円)で落札されました。
Bored Ape Yacht Club(BAYC)

BAYC(Bored Ape Yacht Club:ベイシー)はアメリカのNFT制作スタジオ『Yuga Labs』による猿をモチーフとしたNFTコレクションで、全10,000種のキャラクターが異なる容姿や特性を持ち、「お金を持て余して退屈している猿たちがクラブを作り、バーでたむろする」というユニークなコンセプトの世界観を醸しています。
リリース時の価格は0.08ETH(約20,000円)からスタートして、短期間で73ETH(約1,168万円)まで500倍以上に価格上昇するなど、NFT取引高ランキングで高い人気を誇っているNFTアートです。
CryptoPunks(クリプトパンク)

CryptoPunksは2017年6月にLarva Labs社によって誕生した、イーサリアムのブロックチェーン上で発行された最古のコレクタブルNFTアートで、8ビット風のドット絵で描かれた10,000種のキャラクターはそれぞれが異なる容姿や特性を持っています。
CryptoPunksはNFTブームの火付け役として知られ、リリース時は無料提供されたが2023年3月には59.99ETH(約1,460万円)まで上昇し、中には数億円で取引される作品もあり、特徴的な8ビットのデザインや10,000点という限定性から、投資家から『CryptoPunksの保有=ステータス』と見なされ高値で取引されているNFTアートです。
日本国内での売れた事例
「Zombie Zoo」by Zombie Zoo Keeper

『Zombie Zoo Keeper』は8歳の少年が夏休みの自由研究で制作したNFTアートで、有名DJのTrevor McFedries氏が購入してTwitterアイコンに使用したことで一気に拡散されました。
『Zombie Zoo Keeper』は最高2ETH(約80万円)で落札され、二次流通では最高18ETH(約700万円)で転売され話題となっています。
2023年4月時点で最低価格0.4ETH(約8万円)、取引総額125ETH(約2,500万円)を記録しています。
Murakami.Flowers Official

『Murakami.Fflowers』は、作家でアーティスト、キュレーター、コレクター、映画監督と多彩な顔を持つ村上隆の代表作で、1970年代のTVゲームを思わせるドットアートで描かれた花をモチーフにしたNFTアートです。
キーワードは煩悩の数である『108』で、108種の背景と花の色が組み合わさり、108個のフィールドが構成されています。
From the Fragments of Tezuka Osamu(手塚治虫のかけらたちより)

手塚プロダクションのNFTプロジェクトとして、ジェネレーティブアート1000点とモザイクアートオークションで構成されたシリーズとして、2021年12月に『鉄腕アトム』、2022年1月に『火の鳥』『ブラック・ジャック』が登場し国内外で注目を浴びています。
作品の背景には手塚治虫の製作時のタッチを損なわず、原画の風合いを重視した豊かなカラー原画840枚が配置され、その中から8枚は特大サイズで各作品のカラー扉絵が使用された多彩なキャラクターと作品が一同に介したNFTアートです。
Perfume『Imaginary Musium ”Time Warp”』

『Imaginary Musium ”Time Warp”』はPerfumeが初めて販売したNFTアートで、Netflixの『Perfume Imaginary Musium ”Time Warp”』で使用されたデータを元に、印象的な振付のポーズを3Dデータにして制作されており、Rhizomatiksの『NFT Experiment』で約325万円で落札されました。
Kawaii SKULL

デジタルアーティストKawaii SKULLによる、日本のポップカルチャーをテーマにした可愛いスカルの独自コレクションで、4ヶ月かけて手描きで制作された24×24のドット絵NFTアートです。
1万点の手描きスカル(骸骨)のドット絵が一点ずつ手作りで制作されており、1万点のNFTコレクションは全て完売し、二次流通での総取引高は802ETHに達しています。
NFTアートの作り方
NFTアートの制作方法は、基本的に通常のデジタルアートと変わりありません。
イラストであればPhotoshopやIllustratorなどのグラフィックソフトを利用して、自由に作品を創り出すことができます。
しかし、この時点ではまだ作品がNFTに紐づいていないため、純粋なデジタルアートの状態です。
このデジタルアートを「NFTアート」として成立させるには、NFTマーケットプレイスに出品する必要があります。
NFTマーケットプレイスとは、デジタルアート、音楽、ゲームアイテムなどのNFT(非代替性トークン)を売買できるインターネット上のプラットフォームのことです。
ここに作品をアップロードし、出品することで、作品はマーケットプレイス側のブロックチェーン上で管理されるようになり、その時点で初めてNFTアートと呼ばれることになります。
NFTアートが売れるまでの流れ

NFTアートを実際に売る流れを5STEPで解説します。
- NFTアートの作成
- 仮想通貨取引所で口座開設
- ウォレットの作成と連携
- NFTアートの販売・購入
- 仮想通貨(暗号資産)で入金・支払い
①NFTアートの作成
NFTアートを作成するには、ソフトウェアやアプリを使って制作した画像を特定の形式(主にJPEGやPNG)で保存し、NFTマーケットプレイス(OpenSeaなど)に登録してNFT化します。
NFT化すると、ブロックチェーン上でユニークトークンが作成され、NFTアートとして販売できるようになります。
作成方法として以下の方法があります。
- スマホアプリで作成する
- ソフトウェアで作成する
- 外注して作成してもらう
- 画像生成AIを利用する
②仮想通貨取引所で口座開設
NFTアートは、単なる画像データではなく、ブロックチェーンというネット上の記録システムに情報が書き込まれたデジタル資産です。
この記録システムは、仮想通貨と同じ仕組みで動いており、NFTを発行したり売買するには、仮想通貨(主にイーサリアム:ETH)の口座が必要です。
仮想通貨取引所(Coincheckなど)に口座開設して、法定通貨(円)を仮想通貨(イーサリアム:ETH)に交換します。
③ウォレットの作成と連携
ウォレットとは、仮想通貨やNFTなどのデジタル資産を保管するためのWEB上のデジタル財布で、ウォレット間で仮想通貨やNFTアート取引、エアドロップの特典配布など、保管したデジタル資産の直接送受を行うことができます。
利用するには、ウォレット(メタマスクなど)を作成しウォレットアドレスを取引所に登録して、取引所とウォレットを連携させる必要があります。
④NFTアートの販売・購入
NFTアートの販売や購入はNFTマーケットプレイスやSNSなどで行います。
マーケットプレイス(OpenSea、Coincheckなど)に作成したウォレットを接続して、登録できたら、作成したNFTアートの画像データやNFTの名前、販売数などの必要事項を順に入力すれば販売するNFTアートの作成完了です。
NFTアートを販売する場合
マーケットプレイス上に作成したNFTアートのページから『販売』を選択し、販売方法や価格、期間などの必要事項を入力して掲載完了すれば出品手続きは完了です。
販売方式には『固定価格方式』と『オークション方式』があります。
出品したNFTアートが購入されたら、連携したウォレットに収益が自動送金されます。
NFTアートを購入する場合
マーケットプレイス上でNFTアートを検索して、購入したい作品を選択します。
購入方法には『Buy Now』と『Make Offer』の2種類があります。
| 購入方法 | Buy Now | Make Offer |
|---|---|---|
| 概要 | 出品者が提示している価格でそのまま購入する | 購入希望価格を提示し、出品者と価格交渉を行う |
| 購入手順 | 作品ページの「Buy Now」を選択して購入する | 作品ページの「Make Offer」から希望金額を提示し、出品者に承認されると購入が成立する |
| 注意点 | 提示価格での購入となるため、価格交渉はできない | オファーが不成立の場合でも、ガス代(取引手数料)が発生する場合がある |
また、マーケットプレイスの他にSNS上(X:旧Twitter、Discordなど)で直接NFTアートを販売している場合もあります。
SNS(X:旧Twitter)で探す場合は、ハッシュタグで
- #NFTJapan
- #nft
- #NFTcollection など
で検索すると、販売されているNFT作品が見つかります。
基本的に国内のNFアートはSNSで発信されることが多いため、注目度の高いNFT作品を探す際はSNS検索がおすすめです。
⑤仮想通貨(暗号資産)で入金・支払い
NFTの販売や購入代金には、取引所で購入した仮想通貨(イーサリアム:ETH)を入金して支払います。
また、費用の他に『売買手数料』や『ガス代』なども必要となります。
ガス代とは?
ブロックチェーン上でトランザクション(取引)の実行やプログラムの処理をする際に発生する取引手数料で、ブロックチェーンごとに費用が決まっており、基準となる仮想通貨を利用して支払う。
特に、仮想通貨の送金時にはガス代が必ず必要になるので、費用+ガス代を予め算出して上乗せして送金するよう注意しましょう。
NFTアートの始め方①:NFTアートを作る
NFTアートとはデジタルアートをNFT化したものなので、作り方はデジタルアートと同じです。
スマホアプリやパソコンソフトを使うと簡単にNFTアートを作成できます。
スマホやパソコンでNFTアートを作る手順は以下の通りです。
- デジタルアートを画像作成ツールなどで作成する
- デジタルアートをNFTマーケットプレイスに登録してNFT化する
NFTアート登録の際、対応可能なファイル形式が決まっているので、作成時に確認しておきましょう。
- 画像(JPG、PNG、GIF、SVG、PDF)
- 動画(MP4、WEBM)
- 音声(MP3、WAV、OGG)
※上限1GB以内
なお、スマホやパソコンの他に、手書きで書いたイラストをスキャナやカメラで取り込み、デジタル化する方法でもNFTアートが作成できます。
以下、NFTアート作成におすすめのアプリ・ソフトウェア15選を紹介します。
| ツール名 | 料金 | 動作環境 | ジャンル | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| ibis Paint X | 無料 | iPhone Android PC | イラスト マンガ 動画 | ・漫画のイラストに適したアプリ ・Photoshopファイル(PSD)を読み込み可能 ・有料版との違いは広告表示の有無 |
| CLIP STUDIO PAINT | 無料 | iPhone Android PC | イラスト マンガ アニメーション デザイン アート 本作り | ・本格的なイラストを作成できる ・初心者向けの動画講座やサポートが充実 ・スマホでの利用なら毎日1時間無料 |
| 8bit Painter | 無料 | iPhone Android | ドット絵 | ・シンプルで使いやすいアプリ ・広告が少なく操作も軽い ・9種類のキャンパスサイズから選べる |
| Pixelable | 無料 | iPhone | ドット絵 | ・日本人のYosuke Seki氏が開発したアプリ ・色やレイヤーなど細かい設定が可能 ・アニメーションGIFの作成 |
| EDGE | 無料 | PC | アニメーション ドット絵 | ・256色専用のドット絵エディタ ・無料で全ての機能が使える ・アニメーションプレイヤ機能でリアルタイムで修正可能 |
| Aseprite | 無料 | PC | イラスト アニメーション ドット絵 | ・ドット絵とアニメーションを作成できるペイントツール ・初心者〜上級者(プロ)までスムーズに操作できる ・日本語化ファイルあり |
| Illustrator | 無料 | iPhone Android PC | イラスト アート | ・プロも利用するAdobeのアプリ ・色合いや太さなど細かい調整が可能 ・無料版では一部機能が制限 |
| Photoshop | 無料 | iPhone Android PC | 画像加工 | ・世界中で利用されるAdobeのアプリ ・画像の補正や加工に重宝 ・オブジェクトの追加や背景拡張が可能 |
| Canva | 無料 | iPhone Android PC | 画像加工 | ・写真加工や動画編集ができるアプリ ・豊富なテンプレートが用意されている ・無料で多くの機能を利用できる |
| Premiere Pro | 無料 | PC | 動画編集 | ・Adobe社の定番動画編集ソフト ・Web広告やYouTubeなどの動画の編集 ・初心者〜上級者(プロ)も利用する本格派 |
| CapCut | 無料 | iPhone Android | 動画編集 | ・スマホで作成できる動画編集アプリ ・機能性が豊富で初心者にも扱いやすい ・TikTokなどの短編動画での利用が多い |
| PicsArt | 無料 | iPhone Android PC | 動画編集 画像編集 | ・世界中で利用される人気の動画編集アプリ ・動画で利用できる曲が豊富 ・写真の編集機能 |
| Logic Pro | 無料 | iPhone iPad MAC | 音楽制作 | ・Appleが提供する音楽作曲ツール ・音楽制作に必要な機能が豊富 ・オーディオ編集能力が高い |
| 音楽編集アプリ着うた作成・音楽カット | 無料 | iPhone Android PC | 音楽制作 | ・高音質ファイルの編集に強い ・細かい編集機能 ・MP3・M4A・WAV・FLACに対応 |
| VideoProc Converter | 無料 | Windows | 動画編集 音楽制作 | ・Windows10で動作する動画&音楽編集フリーソフト ・音楽ファイルの変換機能が強く対応のフォーマットも多い ・ソフトの動作が軽く初心者でも扱いやすい |
上記の表からNFTアート作成におすすめのスマホアプリ、PCソフトに分類すると、
| スマホアプリ | PCソフトウェア | |
|---|---|---|
| イラスト画像 ドット絵 | 8bit painter、Pixelable など | ドット絵:EDGE、Aseprite など |
| イラスト画像 イラスト | lbis Paint X、CLIP STUDIO PAINT、illustrator など | lbis Paint X、CLIP STUDIO PAINT、Aseprite、illustrator など |
| 動画 | Capcut、PicsArt など | Premiere Pro、PicsArt など |
| 音楽 | Logic Pro、音楽編集アプリ着うた作成・音楽カット など | Logic Pro、音楽編集アプリ着うた作成・音楽カット、VideoProc Converter など |
このようになるので、お使いのデバイスと使いたい内容に合わせてアプリやソフトを選んでみてください。
NFTアートの始め方②:取引所で口座開設
仮想通貨取引所の口座を開設してNFTアートの販売、購入に必要な通貨を購入します。
| 取引所名 | 取扱通貨 | 手数料 | 最低 取引単位 | 取引 形式 | レバレッジ 取引 |
|---|---|---|---|---|---|
| GMOコイン | 26銘柄(BTC、ETH、XRP、SOL、ADA、DOGEなど) | 販売所: スプレッド取引所: Maker-0.01%〜-0.03% Taker0.05%~0.09% | 販売所:
0.000001 BTC 取引所: 0.00001 BTC |
販売所・取引所 | 最大 2倍 |
| Coincheck (コインチェック) | 30種類以上(BTC、ETH、XRP、SOL、SUIなど) | 販売所:0% 取引所:0% | 販売所:500円相当額~ 取引所:0.001BTC~ |
販売所・取引所 | 取扱終了 |
| bitFlyer (ビットフライヤー) | 37種類以上(BTC、ETH、XRP、SOL、SUI、DOGE、PEPEなど) | 販売所:無料(スプレッドあり) 取引所:0.01%~0.15% |
販売所:
0.00000001 BTC 取引所: 0.001 BTC |
販売所・ 取引所 | 最大 2倍 |
| BITPOINT (ビットポイント) | 24種類以上(BTC、ETH、XRP、SOL、ADAなど) | 無料 | 0.00000001BTC~ | 販売所・ 取引所 | - |
| SBI VC トレード | 40種類(BTC、ETH、XRP、SOL、ADA、DOGEなど) | 販売所:
無料 取引所: Maker-0.01% Taker0.05% |
販売所:0.00000001BTC 取引所:0.000001BTC |
販売所 取引所 | 最大 2倍 |
| LINE BITMAX (ラインビットマックス) | 40種類(BTC、ETH、XRP、SOL、ADAなど) | 販売所:スプレッド 取引所: Maker -0.01% Taker 0.05% |
販売所:0.00000001BTC 取引所:0.00000001BTC |
販売所・ 取引所 | 最大 2倍 (売りのみ) |
| Zaif (ザイフ) | 24種類(BTC、ETH、XEM、MONA、XYMなど) | 販売所: スプレッド取引所: Maker 0% Taker 0.1%~0.3% | 販売所:100円相当額 取引所: 0.0001BTC |
販売所・ 取引所 | - |
| bitbank (ビットバンク) | 44種類(BTC、ETH、XRP、SOL、SUIなど) | 販売所:
スプレッド 取引所: Maker -0.02% Taker 0.12% |
販売所:
0.00000001 BTC 取引所: 0.0001 BTC |
販売所・ 取引所 | - |
| BitTrade (ビットトレード) | 43種類(BTC、ETH、XRP、SOL、DOGEなど) | 販売所:
無料 取引所: 無料 |
販売所:
0.0001 BTC 取引所: 0.00001 BTC |
販売所・ 取引所 | 最大 2倍 |
特に上3つの「GMOコイン」「bitFlyer」「コインチェック」は初心者にも使いやすいと人気の取引所で、取り扱い通貨も豊富なため、迷ったらこの中から選ぶと良いでしょう。
取引ができる通貨を確認
NFTアートの販売や購入する際、NFTマーケットプレイスごとに利用できる対応通貨が異なるため、マーケットプレイスやSNS上で購入したいNFTアートを検索して、取引に使用できる仮想通貨を調べます。
ちなみに、ほとんどのマーケットプレイスで使用できる仮想通貨に『イーサリアム:ETH』があります。
NFTアートの多くはイーサリアムの単位で金額を提示することが多いため、イーサリアム(ETH)をメインに使うと相場感も把握しやすいでしょう。
主要なNFTマーケットプレイスで利用できる仮想通貨を表でまとめてみました。
| 海外マーケットプレイス | 主な取扱いジャンル | 利用できる暗号資産・法定通貨等 |
|---|---|---|
| OpenSea | アート ゲーム トレーディングカード ミュージック その他 | イーサリアム WETH USDC DAIなど |
| Rarible | アート ゲーム ミュージック 写真 | イーサリアム WETH円(クレジットカード) |
| SuperRare | アート | イーサリアム |
| Nifty Gateway | アート | イーサリアム、クレジットカード決済 |
| 国内マーケットプレイス | 主な取扱いジャンル | 利用できる暗号資産・法定通貨等 |
| NFT Studio | アート | Polygon(MATIC) ドル(クレジットカード) |
| Coincheck NFT | アート ゲーム トレーディングカード ファッション | イーサリアム ビットコイン その他取引所取扱い通貨全般 |
| SBI NFT (nanakusa) | アート 音楽 動画 | イーサリアム POL(旧MATIC) 円(クレジットカード) |
特にOpenSeaは海外のマーケットプレイスですが、業界の中ではトップクラスの認知度・利用者を誇るため、ここを活用できるようになれば、海外に向けても発信できるのでおすすめです。
国内であれば、仮想通貨取引所も運営するCoincheck NFTが使いやすくておすすめですよ。
おすすめの取引所はコインチェック
NFTアートを始めるなら、国内の仮想通貨取引所『CoinCheck(コインチェック)』での口座開設がおすすめです!
コインチェックがおすすめな理由は以下の通りです。
- 国内の取引所利用者が多い
- 口座開設が簡単
- 取引所内の『コインチェックNFT』から直接NFTの取引ができる
- コインチェックの口座と連携してNFTを管理できる
- ゲーム・メタバース系NFTをはじめ、多様なNFTコレクションを取り扱っている
- 購入、出品にかかる手数料が無料
- オフチェーン取引によりガス代が不要
- コインチェックで取り扱う複数の暗号資産で決済できる
オフチェーン取引とはブロックチェーンの外で取引することです。
初めにCoinCheckがイーサリアムプラットフォーム上で取得した後に、コインチェックNFT上で販売を開始する形式をとっているため、ガス代がかからないのです。
口座開設からNFTの購入までを同じサービス内で行えるため、NFTアートを初めて購入する方にも利用しやすいサービスとなっています。
購入も検討するならETHを購入
NFTアートの購入も検討しているなら、口座開設後に購入に必要な仮想通貨(イーサリアム:ETH)を購入しておきましょう。
- 多くのNFTマーケットプレイスで利用できる
- 取引量が多く流動性が高い
という理由からイーサリアムがおすすめです。
- 仮想通貨取引所で新規口座開設する
- 仮想通貨取引所に日本円を入金する
- イーサリアム:ETHを購入する
NFTアートを購入する際、マーケットプレイスごとに手数料やガス代が必要になるため、NFTアートの購入代金と併せて多めに仮想通貨を追加しておきましょう。
NFTアートの始め方③:ウォレットの作成と連携
仮想通貨の管理、送受信、取引をする際には『仮想通貨ウォレット』が必要です。
簡単に言えば、お金のかわりに仮想通貨やNFTアートなどのデジタル資産を管理するデジタル版の財布ということですね。
ウォレットには『ホットウォレット』『コールドウォレット』の2種類があり、ホットウォレットは仮想通貨取引所内やウォレットアプリなど、インターネットに接続された状態のウォレットで、コールドウォレットは完全にオフラインで管理するウォレットを指します。
常にインターネットに接続されている状態だと外部からのハッキングリスクを抱えているため、利用しない仮想通貨やNFT資産はコールドウォレットに移して、安全性を確保しておくことが必要です。
NFTマーケットプレイスで利用するウォレットの作成と連携方法について解説していきます。
おすすめのウォレットはメタマスク
NFTマーケットプレイスで利用するウォレットには『MetaMask(メタマスク)』をおすすめします。
メタマスクは、月間アクティブユーザー数が3,000万人(2021年度実績)を超える、世界中で多くのユーザーが利用しているメジャーウォレットで、簡単で使いやすい上に多くのNFTマーケットプレイスがMetaMaskに対応しているため、はじめて持つウォレットにおすすめです。
今回はPC版メタマスクのウォレット作成手順とNFTマーケットプレイス『OpenSea(オープンシー)』との連携について以下の手順で解説します。
MetaMask(メタマスク)の作成と連携手順
①GoogleChromeでメタマスク公式サイトからインストールする
- 公式サイトへアクセスし、『Download for GoogleChrome』をクリック
- 右上の『Chromeに追加』をクリックして拡張機能をインストール
メタマスクには偽サイトがあり、誤ってインストールするとハッキングされるリスクがあるため、必ず正確なメタマスク公式サイトのURLからインストールするよう注意が必要です。
正確なメタマスク公式URLは「https://metamask.io/」でmブラウザは『GoogleChrome』が推奨されています。
インストール完了後にメタマスクの設定に移ります。
②メタマスクを設定する
- 『ウォレットを作成』を選択
- パスワードを設定全半角英数字8文字以上でパスワードを設定し『作成』をクリック
- 『秘密のバックアップフレーズ』を保存
- 『秘密のバックアップフレーズ』を入力
『秘密のバックアップフレーズ』とは12個の英単語でウォレット接続時に必要なフレーズのことです。
スマホとPCで同じウォレットアカウントを管理したり、デバイス変更などでアカウントを引き継ぐ場合に利用します。
特に注意する点として、もしバックアップフレーズを紛失した状態でメタマスクを削除した場合、アカウント復元ができなくなり、保管していたデジタル資産が全て取り出せなくなるため、必ず紙媒体にメモして厳重に保管しておきましょう。
また、他人に知られるとウォレット内の資産を盗まれる恐れがあるため、管理には細心の注意を払う必要があります。
メタマスクの設定が完了したら、次にNFTマーケットプレイスと連携させます。
③NFTマーケットプレイス『OpenSea』と連携させる
- OpenSea公式サイトにアクセスし『ログイン』をクリック
- 『OpenSeaへ接続』の『MetaMask』をクリック
- 『MetaMaskを使用して接続』で使用するアカウントにチェックを入れて『次へ』をクリック
- 『接続』をクリック
- 『署名のリクエスト』を確認して『署名』をクリック
- 『Accept and sign』をクリックしてログイン
- ログイン完了
メタマスクと同様に、必ず正確なOpenSea公式サイトのURLからログインするよう注意が必要です。
正確なOpenSea公式URL:https://opensea.io/ja
右上に『ETH』『WETH』が表示されたら、メタマスクウォレットとOpenSeaの連携は完了です。
これでOpenSea内でNFTアートの取引ができるようになりました。
NFTアートの始め方④:マーケットプレイスで販売・購入
ここでは国内と海外の主要NFTマーケットプレイスから、NFTアート取引におすすめのNFTマーケットプレイスについて解説していきます。
国内と海外の主要なNFTマーケットプレイスを比較表でまとめてみました。
| 海外マーケットプレイス | 主な取扱いジャンル | 利用できる暗号資産・法定通貨等 | 取引手数料 | 対応ウォレット |
|---|---|---|---|---|
| OpenSea | アート ゲーム トレーディングカード ミュージック 写真 その他 | イーサリアムWETH USDC DAI | 購入、出品手数料:2.5% | MetaMask CoinbaseWallet TrustWallet など |
| Rarible | アート ゲーム ミュージック 写真 | イーサリアム WETHPolygon(MATIC) 円(クレジットカード) | 購入、出品手数料:1% | Metamask Torus MyEtherWallet Coinbase など |
| SuperRare | アート | イーサリアム | 販売手数料:販売価格の18% | MetaMask Rainbow Wallet Trust Wallet imToken |
| Nifty Gateway | アート | イーサリアム 円(クレジットカード) | 購入手数料:取引毎に異なる | – |
| 国内マーケットプレイス | 主な取扱いジャンル | 利用できる暗号資産・法定通貨等 | 取引手数料 | 対応ウォレット |
| Adam byGMO | アート トレーディングカード | イーサリアム 円(クレジットカード・銀行振込) | クレジットカード手数料:売上代金の3% 振込手数料:300円 イーサリアム:別途ガス代 二次販売手数料:売上金額の5% | MetaMask |
| NFT Studio | アート | Polygon(MATIC) ドル(クレジットカード) | 未公開 | 専用ウォレット |
| Coincheck NFT | アート ゲーム トレーディングカード ファッション | イーサリアム ビットコイン その他取引所取扱い通貨28種類 | 出品手数料:無料 販売手数料:販売価格の10% | MateMask |
| ユニマ | アート 動画 | イーサリアム Polygon(MATIC) 円(クレジットカード・銀行振込) | 販売金額の10~30% | 専用ウォレット |
| SBI NFT (nanakusa) | アート 音楽 動画 | イーサリアム Polygon(MATIC) 円(クレジットカード) | 出品手数料:10% | MetaMask Torus Wallet |
| HABET | デジタルトレーディングカード | 円(クレジットカード) | 出品手数料:20% | – |
おすすめはOpensea
NFTアート取引には、海外のNFTマーケットプレイス『Opensea(オープンシー)』をおすすめします。
OpenseaはNFTの売買を行っている海外のマーケットプレイスで、30万人以上の月間ユーザー数と取扱アイテム8,000万点を誇る最もメジャーなプラットフォームです。
Openseaがおすすめな理由は以下の通りです。
- 出品手数料が無料
- 初期費用はGAS代のみ
- 販売手数料が2.5%と安い
- NFTの種類が8,000万点超と豊富
- 固定価格形式とオークション形式の販売方法を選べる
- 英語表記だが直感的に操作しやすく日本人でも使いやすいUI
- 友達紹介制度(リファラル:取引額1%)がある
Openseaは豊富な種類のNFTを取り扱っているので、NFTについてあまりよく分かっていない、どこで販売や購入をしたら良いのか分からない、という方でも安心してNFTアート取引を始めることができます。
NFTアートが売れないの対処法
いざNFTアートを出品してもなかなか思ったように売れないことがあります。
というより、すぐに売れる方が珍しいくらいで、ほとんどはすぐに売れないと思った方が良いでしょう。
しかし、販売のための施策を準備していれば「開始1週間で売れた」というような事例も多数あり、対処法やコツを学び実践すれば売れる側に立つことができます。
1. SNSなどで認知度を高める
2. 市場の需要を調査する
ここではNFTアートが売れない時の対処法やコツについて解説していきます。
①SNSなどで認知度を高める
NFTアートを上手に販売するなら、<NFTマーケットプレイスでの出品だけでなく、SNSを活用したマーケティングが有効/span>です。
コツとしては、OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスに出品したなら、SNS(X:旧Twitter、Instagramなど)のアカウント画像に使ったり作品を個別に投稿するなど、積極的に『販売告知』を投稿しましょう!
また、PRのためにNFTアートを無料プレゼントする『Give away』という企画を行い、応募条件に『フォロー・いいね・リツイート』を付与することで多くのユーザーに投稿が拡散され、認知度を一気に高めることができます。
Giveawayには
- #NFTGiveaway
- #NFTJapan
- #NFTCollection
といったハッシュタグが使用するのがポイントですね。
②市場の需要を調査する
NFTアートには、売れるモノと売れないモノが明確に別れています。
売れているNFTアートには
- トレンド性がある
- 作品にコレクション要素がある
- 作品コンセプトに一貫性がある
といった共通した特徴があります。
NFTアートにトレンド性がある
NFTアート市場では、その時代ごとに人気のジャンルや作品の傾向が大きく変化しています。
NFTアートのこれまでのトレンド変遷を見てみましょう。
- 2017年頃:NFTゲームやコレクティブルNFTが登場(CryptoKittiesなど)
- 2021年:PFP(プロフィール画像)NFTが世界的に流行(BAYC、CryptoPunksなど)
- 2021年後半:ジェネラティブアートやドット絵NFTが人気を集める
- 2022年:メタバース関連NFTやゲームNFTが注目される
- 2023年:ビットコインNFT(Ordinals)が登場し、新たな市場を形成
- 2024年:保有者限定コミュニティや特典を持つ「ユーティリティNFT」の傾向が強まる
- 2025年:実物商品や会員権と連携したNFT、ブランド・IPを活用したNFTプロジェクトが増加
- 2026年:NFT単体よりも、ゲーム・リアルイベント・グッズ販売などと組み合わせたエコシステム型のプロジェクトが注目される
2020年〜2021年は、芸術的かつ政治的なメッセージを持つアートが高く評価される傾向にあり、米国機密情報を流出させた元CIA職員E・スノーデンをモチーフにした作品が540万ドル(約6億円)で落札されていました。
2023年はCryptoNinja PartnersやHamCupなど、ドット絵基調のアートが人気を取り戻していますね。
近年では、単にイラストが魅力的なだけでなく、保有者限定のコミュニティやイベント参加権、ゲーム内アイテムなどの付加価値を持つNFTが評価される傾向があります。
トレンドを読むには『NFTランキング 🏆 konipu.eth』などのNFT取引量ランキングをチェックして動向を掴むことが大切です。
NFTアートにコレクション要素がある


ファン心理にある「コンプリートしたい」という気持ちをくすぐるような、コレクション要素の強い作品にまとめることで購買意欲が高まります。
作品ベースが同じなので量産しやすいというメリットもありますね。
NFTアートのコンセプトに一貫性がある
2023年に急上昇したCryptoNinjaでは忍者、HamCupではハムスターなど、売れているNFTアートにはいずれも「コンセプトの一貫性」があります。
いろんなジャンルの作品ではなく、コンセプトを1つに絞った一貫性のある作品だけを販売するようにしましょう。
一貫性があることで、1つのNFTアートに興味を持った方は他の作品にも興味を持つ可能性が高いです。
例えば、何かのゲームやアニメのキャラが好きな人は同じ作品のキャラも好きになることが多いと思いますが、それと一緒です。
最初はどんな作品が買い手に刺さるかわからないので模索していくと思いますが、ある程度の認知が出てきたら一貫性を持って取り組むと効果的です。
NFTアートのクオリティを高める

こちらのスーパークリプトマンは、ビックリマンをオマージュした作品で、デザインの細部までこだわったハイクオリティな作品に仕上がっています。
ドット絵や手描き絵など簡単に作品が作れることもNFTアートの魅力ですが、逆にクオリティにトコトンこだわって頭一つ抜きん出たNFTアートを作ることで、コアなファンが増えていきます。
NFTアートの始め方に関するよくある質問
こちらではNFTアートの始め方に関するよくある質問をまとめました。
- NFTアートが売れた後はどうする?
- NFTアートが売れたら税金がかかる?
- NFTアートは買ってどうする?
それでは1つずつ詳しく回答していきます。
NFTアートが売れた後はどうする?
仮想通貨のまま保有しておいても、法定通貨に換金して出金しても大丈夫です。
仮想通貨のまま保有するなら、セキュリティ面を考慮してコールドウォレットに移しておくと良いですね。
換金する場合は手数料や出金後の税金なども発生する可能性があるので、事前にチェックしてから出金するようにしましょう。
NFTアートが売れたら税金がかかる?
仮想通貨のまま保有なら税金はかからず、法定通貨に換金時の金額に応じて税率が決定します。
| 所得金額 | 税率 | 控除額 |
|---|---|---|
| 1,000円以上~194万9,000円未満 | 5% | 0円 |
| 195万円以上~329万9,000円未満 | 10% | 97,500円 |
| 330万円以上~694万9,000円未満 | 20% | 427,500円 |
| 695万円以上~899万9,000円未満 | 23% | 636,000円 |
| 900万円以上~1,799万9,000円未満 | 33% | 1,536,000円 |
| 1,800万円以上~3,999万9,000円未満 | 40% | 2,796,000円 |
| 4,000万円以上 | 45% | 4,796,000円 |
引用:国税庁
副業としてNFTアートの販売を行っている場合、その収入が300万円未満なら『雑所得』、300万円を超えるなら『事業所得』に該当する可能性が高くなります。
副業であって、年間販売収入が20万円を超える場合は確定申告が必要になるので、忘れずに申告手続きをしましょう。
NFTアートは買ってどうする?
NFTアートの購入後は以下の運用が考えられます。
- 投資目的で作品を転売する
- コレクションとして楽しむ
- 自身のSNSのアイコンにする
- メタバースで使用する
- 作品保有者限定のコミュニティへ参加する
- 自社製品の商標マークなど商用利用する
- 新作NFTの優先購入権をもらう
このように自身の好みで運用しましょう。
NFTアートの始め方まとめ
この記事ではNFTアートを始め方についてまとめ副業であって、年間販売収入が20万円を超える場合は確定申告が必要になるので、忘れずに申告手続きをしましょう。
NFTアートは買ってどうする?
NFTアートの購入後は以下の運用が考えられます。
- 投資目的で作品を転売する
- コレクションとして楽しむ
- 自身のSNSのアイコンにする
- メタバースで使用する
- 作品保有者限定のコミュニティへ参加する
- 自社製品の商標マークなど商用利用する
- 新作NFTの優先購入権をもらう
このように自身の好みで運用しましょう。
NFTアートの始め方まとめ
この記事ではNFTアートを始め方についてまとめてきました。
1. NFTアートを作成する
2. 仮想通貨取引所の口座開設をする
3. 仮想通貨(イーサリアム)を購入する
4. ウォレット(メタマスク)を作成する
5. NFTマーケットプレイスに登録する
6. NFTアートを販売する
7. 自身の好みで運用する
まずは初心者でも簡単に始められるNFTマーケットプレイスとして、国内ならコインチェックNTF、海外ならOpenSeaのいずれかで進めていきましょう!


