土日週末にできる副業おすすめ30選!パソコンがあれば在宅でできる仕事も紹介
2025.12.15
2025.12.08
教師は美術や図工などの授業で画力が培われているため、副業としてイラストレーターを選択する人も多いです。
しかし、教師は毎日忙しい職業なので、副業に力を入れすぎると本業に支障が出てしまう場合もあるでしょう。
本記事では教師が副業でイラストレーターになる方法や、注意点について解説します。
教師の方で、イラストの仕事に興味を持っている方や、副業を探している方はぜひ参考にしてみてください。
副業でイラストレーターを始める際のメリットやデメリットもあわせて解説します。
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教師が副業でイラストレーターを始めるメリット・デメリットは以下の通りです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・イラストのスキルアップができる ・副収入が得られる ・やりがいを感じられる |
・本業に支障が出る可能性がある ・確定申告などが必要になる |
次から詳しく確認していきましょう。
副業でイラストレーターを始めれば、自然と絵を描く機会が増えます。
イラストレーターの仕事は、好きな絵だけを描くわけではありません。
クライアントの依頼に沿ったイラストを制作しなければいけないので、さまざまなジャンルに挑戦でき、イラストの技術も上がりやすいのです。
元々絵を描くことが好きで、さらにイラストのスキルを上げたいという方は、特に副業イラストレーターが向いているでしょう。
イラストの仕事が軌道に乗れば、副収入を得られます。
本業がある分、収入面のリスクなくコツコツ副業を続けられるので、安定した副収入が期待できるでしょう。
副業を始めたての場合は、いきなり高収入を得られる訳ではありません。
しかし、軌道に乗ってイラスト1枚に対する単価が上がっていけば、高収入のチャンスも期待できます。
イラストの仕事は、クライアントからの感想を貰えたり、評価を直に感じられたりする職業です。
クライアントに気に入ってもらえる仕事ができれば、やりがいも感じられるでしょう。
また、時間をかけてひとつの作品を作り上げるので、仕事が終わった時の達成感もイラストの仕事ならではです。
イラストの仕事は、案件の内容やその人の作業スピードによって完成までに時間がかかる場合があります。
本業とのバランスを調整できていないまま、たくさんの仕事を請け負ってしまうと、本業に支障が出る可能性があるでしょう。
イラスト1枚にどれくらいの作業時間が必要か把握できるまでは、あまり案件を受けすぎてはいけません。
最初は本業とのバランスを考えながら、仕事を受注していくことが大切です。
副業によって収入を得た場合、確定申告などの事務処理が必要になります。
面倒だと後回しにすると、あとでトラブルが発生することもあるため、確定申告などの事務処理は必ず行わなければいけない作業です。
事務処理が初めての場合は時間もかかりやすいので、慣れるまではデメリットに感じるでしょう。
教師が副業イラストレーターで稼ぐ方法は、以下の5つです。
次から詳しく確認していきましょう。
イラストの仕事の受け方は1種類ではありません。
たとえば、以下のような種類があります。
上記のほかにもイラストで収入を得る方法はいくつもあります。
ひとつの仕事にこだわらずいくつかの収入源を持っていれば、安定して稼げる可能性も上がるでしょう。
イラスト1枚に対する単価は、およそ数千円~数万円と大きく差があります。
単価はクリエイターのスキルや経験、実績によって変動するため、イラストの仕事を始めたてのうちは、1枚1,000円程度の単価しか付けられないでしょう。
単価はスキルアップや経験を積むことで上げられます。
作業量の割に収入が低いと感じる場合は、まずスキル磨きから始めましょう。
イラストのクオリティが上がれば、高い金額でも依頼したいと思ってくれるクライアントも増えるはずです。
イラストの仕事は、基本的に1案件につき報酬が発生するシステムです。
つまり、案件を受ければ受けるほど得られる収入も上がるでしょう。
しかし、作業スピードが遅ければ、その分受けられる案件数も限られます。
少しでも作業時間を短縮できるよう、効率的な作業方法を身につけましょう。
作業効率を上げるコツには、たとえば以下のような方法があります。
特におすすめの方法は、ショートカットキーや左手デバイスの活用です。
デジタルイラストを描く際の、画面のズームや、ペンツール・消しゴムツールの切り替えなどの作業は、一瞬の作業のように感じます。
しかし、実はその時間を短縮するだけでも作業効率は上がります。
ショートカットキーや左手デバイスを活用すれば、数秒単位で時間が短縮できるので、ぜひ活用してみましょう。
イラストの仕事には、クライアントからの案件を受注するだけでなく、自分の作品を販売する方法もあります。
自分の作品を販売する代表的な仕事といえば、以下の通りです。
上記のような方法は、自分で価格を設定して販売できます。
もちろん相場やクオリティに見合った価格設定が大切ですが、人気クリエイターになれば継続的な収入が期待できるでしょう。
イラストには、コンテストや公募があります。
募集されてるテーマに沿ったイラストを制作し、受賞できれば賞金や賞品がゲットできるでしょう。
イラスト関係のコンテストや公募は、以下のようなサイトで調べられます。
公募にはさまざまなクリエイターが応募しているため、競争率は高いですが自分の実力を知れるチャンスでもあります。
受賞すれば実績にもなるので、積極的に挑戦してみましょう。
イラストの仕事には、さまざまなジャンルがあります。
ここでは、そのなかでも教師におすすめの副業をいくつか紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
Webサイトやブログのイラスト制作に必要なスキルや単価相場は、以下の通りです。
| 必要なスキル | ・サイトのコンセプトなどを把握し伝えられるスキル ・複雑なイラストよりシンプルなイラストを描けるスキル |
|---|---|
| 単価相場 | 3,000~10万円ほど |
Webサイトやブログのイラスト制作は、Webサイトに利用する挿絵やブログ記事内に挿入するイラストを制作する仕事です。
ブログ内で使用する挿絵を数点依頼されることもあれば、サイト全体のイラストやデザインを任せられる場合もあります。
Webデザインの知識などを持って入れば、より高単価の依頼を受けられるでしょう。
書籍や雑誌の挿絵作成に必要なスキルや単価相場は、以下の通りです。
| 必要なスキル | ・書籍や雑誌の雰囲気に合ったイラストを制作するスキル ・小物や動物、人物などどんなイラストにも対応できる基礎画力 |
|---|---|
| 単価相場 | 1,000~10,000円 |
書籍や雑誌の挿絵のようなカットイラストは、小さいサイズの挿絵を1枚1,000程度で複数点依頼されることもあれば、大きめのイラストを高い単価で依頼されることもあります。
挿絵の内容やサイズによって単価は変動するでしょう。
挿絵は人物だけでなく、小物や動物などさまざまなジャンルのイラストを描く機会が多いので、どんなものにも対応できる基礎画力が必須です。
シンプルなイラストが得意な人、複雑なイラストが得意な人、どちらにも需要のあるジャンルと言えます。
企業の広告イラスト制作に必要なスキルや単価相場は、以下の通りです。
| 必要なスキル | ・目を引くイラストを描けるスキル ・クライアントの求めるイメージをそのまま形にできる表現力 ・illustratorやPhotoshopなどの制作ソフトを使いこなせるスキル |
|---|---|
| 単価相場 | 10万円以上 |
企業の広告イラストは宣伝を目的とし、ポスターや看板、電車の吊りポスターなどさまざまなところで使用されます。
企業にもよりますが、かなり高単価が期待できる仕事です。
ただし高単価である分、求められる技術やクオリティ、実績も高いでしょう。
イラスト副業を始めたての場合携わる機会は少ないですが、イラストレーターとして経験や人気が上がっていけば依頼されるチャンスが訪れるかもしれません。
キャラクターデザインに必要なスキルや単価相場は、以下の通りです。
| 必要なスキル | ・人物や動物を違和感なく描けるデッサン力 ・オリジナリティの高いイラストが描ける独創性 ・コンセプトを上手くイラストに取り込むスキル |
|---|---|
| 単価相場 | 3,000~30万円 |
キャラクターデザインには、ゲーム内のキャラクターや会社のマスコットキャラなどさまざまなキャラクターが含まれます。
クライアントが企業の場合、その企業を象徴する代表的なキャラクターにもなり得るため、大きな実績にもなりやすいでしょう。
キャラクターデザインは、人物や動物であるケースが多いので、違和感なく描けるデッサン力は必須です。
加えて、他社と差別化できるような独創性や、コンセプトをイラストに取り込む表現力が求められるでしょう。
LINEスタンプ制作に必要なスキルと単価相場は、以下の通りです。
| 必要なスキル | ・需要のあるLINEスタンプを分析する力 ・オリジナル性の高いイラストを描く独創性 |
|---|---|
| 単価相場 | 30~40円程度 |
LINEスタンプ制作は実績やスキルがなくても、誰でも始められるので初心者にも挑戦しやすい仕事です。
1度制作すれば継続的に収入も発生しやすいため、収入源のひとつとして持っておくと良いでしょう。
ただし、LINEスタンプが1つ売れるごとに発生する報酬は数十円程度です。
よほど人気なクリエイターでなければ高収入は難しいでしょう。
また競争率も高いため、どんなLINEスタンプが求められているのか需要を把握する力が必要です。
副業イラストレーターが仕事を得るには、以下の方法がおすすめです。
次から詳しく確認していきましょう。
イラストの仕事を見つける方法の代表のひとつが、クラウドソーシングの活用です。
クラウドソーシングのメリットデメリットと、代表的なサイトは以下の通りです。
| メリット | ・単発の案件を探せる ・条件にあった仕事を見つけやすい ・初心者でも挑戦しやすい |
|---|---|
| デメリット | ・なかには作業量と報酬が見合わない案件もある ・必ず案件を受注できるとは限らない |
| 代表的なサイト | ・クラウドワークス ・ランサーズ |
クラウドソーシングは、Web上で仕事の受注・発注を行えるサービスで、システムは求人サイトと似ています。
求人サイトとの違いは案件ごとに募集されており、単発の案件を受注できる点です。
自分で仕事を選べるので、仕事量の調整もしやすいでしょう。
調査したところイラストレーター専門の求人サイトはありませんでしたが、イラスト関連の求人を取り扱っている求人サイトはいくつかあったので紹介します。
求人サイトを利用するメリットデメリットや、代表的なサイトは以下の通りです。
| メリット | ・正社員や業務委託の案件が見つかる ・企業が募集しているため対応などが丁寧 ・安定して稼ぎやすい |
|---|---|
| デメリット | ・何度か面接する必要がある ・ある程度の実績や経験がなければ応募できない求人が多い |
| 代表的なサイト | ・エンゲージ ・求人ボックス ・Indeed |
求人サイトには、正社員を募集する求人が多いため、就職して安定した収入を得たい人にはおすすめです。
ただし教師の方が副業で探すには、向いていない求人も多いでしょう。
その場合は、業務委託で募集している案件を探すことをおすすめします。
クラウドソーシングと違い、企業が募集している求人がほとんどなので、丁寧な対応をしてもらいやすいでしょう。
その分1、2回ほど面接を実施される場合がほとんどなので、面接が苦に感じる方にとってはデメリットと言えます。
コンテストに応募するメリットデメリットと代表的なサイトは以下の通りです。
| メリット | ・受賞すれば賞金や賞品がもらえる ・自分の作品に対しての評価がもらえる ・受賞すれば実績になる |
|---|---|
| デメリット | ・競争率が高く簡単には受賞できない ・必ず仕事に繋がるとは限らない |
| 代表的なサイト | ・登竜門 ・Koubo ・公募ナビ |
コンテストで受賞すれば賞金や賞品がもらえることに加え、自身の作品に対しての評価がもらえることもあります。
簡単には受賞できませんが、自分の実力を知りたい方や、さらにスキルアップしたいという方は、挑戦してみると良いでしょう。
SNSで発信する際のメリットデメリットや、代表的なサイトは以下の通りです。
| メリット | ・直接依頼されるため余計な手数料などがかからない ・自分のファンを作れることがある ・拡散されやすく認知度を高めやすい |
|---|---|
| デメリット | ・利用者が多く埋もれやすい ・悪い反応やコメントが目につくこともある |
| 代表的なサイト | ・X ・Pixiv ・TikTok |
SNSで発信することで直接DMから依頼される場合があります。
拡散されやすいので、認知度も高めやすく軌道に乗れば企業からの依頼も期待できるでしょう。
自分のファンが作りやすい一方で、悪いコメントが目につく場合もあります。
良くない評価を気にしやすいという方にとっては、デメリットとも言えるでしょう。
知人からの紹介のメリット・デメリットは以下の通りです。
| メリット | ・信頼しやすい ・納期や料金にある程度融通が利きやすい |
|---|---|
| デメリット | ・条件が微妙だった場合断りづらい |
知人でイラストの作成を求めている人がいれば、紹介してもらえることがあります。
知人の紹介であれば信頼しやすく、料金なども融通が利きやすいでしょう。
しかし、提示された条件が微妙であった場合、断りづらいデメリットもあります。
自分のWebサイトやブログを持つメリット・デメリットは、以下の通りです。
| メリット | ・ポートフォリオ代わりになる ・イラストレーターとして信用されやすい ・ブログが軌道に乗れば収入にもなる |
|---|---|
| デメリット | ・継続的に運営する必要がある ・運営のために費用が必要 |
自分のWebサイトやブログを持っていれば、検索を通じて依頼される場合があります。
ポートフォリオの代わりにもなるため、企業からも信用されやすいでしょう。
ただし、検索結果に表示されるようにするには、継続的に運営する必要があります。
始めたからといってすぐに効果が出るわけではないので、長期的にコツコツと運営しなければいけないでしょう。
副業イラストレーターとして成功するためのポイントは、以下の通りです。
次から詳しく確認していきましょう。
イラストレーターとして仕事を獲得するには、必ずポートフォリオが必要です。
ポートフォリオとは、自身の作品集のようなもので、これまで制作した作品や実績、経歴などを掲載します。
ポートフォリオの充実度によって仕事を獲得できる確率も変わるので、丁寧に作成しましょう。
ポートフォリオに掲載しておくべき項目は、以下の通りです。
ポートフォリオは、プロとして活動しているイラストレーターのものを参考にしてみてください。
レイアウトの仕方や掲載しておくべき項目を中心にチェックしておけば、自身のポートフォリオにも活かせます。
画力そのものの高さも必要ですが、継続的に仕事を獲得していくには、ほかのイラストレーターに負けない得意分野を見つけることが大切です。
自分の得意分野を見つけておけば、営業時にも自分をアピールしやすくなります。
「この人にしか頼めない」と思ってもらえる自分の強みを明確にしておきましょう。
イラストの仕事には、必ずクライアントが存在します。
クライアントとの関係が良好であれば、継続して依頼してもらえるなどメリットが生まれるでしょう。
クライアントのコミュニケーションで意識すべきポイントは、以下の通りです。
初めてイラストレーターとして仕事をする場合は、細かいやり取りの方法やマナーなどが分からない方も多いでしょう。
慣れるまでは難しいかもしれませんが、最低限「誠実に対応する」ことだけは必ず意識しておいてください。
イラストの仕事には納期が存在します。
納期をすぎるとクライアントに大きな迷惑をかけてしまううえに、信用も損なってしまうでしょう。
必ず納期を守ることを意識し、どうしても事情があり間に合わない場合は、早めに謝罪の連絡を入れましょう。
自分の画力やスキルに自信があっても、常にスキル磨きは怠らないようにしましょう。
イラスト業界は、数多くのイラストレーターが存在し、競争率の高い世界です。
また、新しい制作ソフトツールや技術が出てくることも多いので、スキル磨きを怠ると置いてけぼりにされてしまいます。
イラスト業界で継続的に仕事を獲得するには、常にスキルアップを心がけて、どんどん新しいスキルを身につけていきましょう。
イラストの仕事でトラブルに発展しやすいものが、著作権や肖像権などの権利です。
他人が描いたイラストを真似て発信したり、著作権・肖像権があるものをコピーして自身の作品に使用したりすると、場合によっては損害賠償などのペナルティを課せられてしまうかもしれません。
イラストレーターとしての信用を失い、今後依頼されなくなる場合もあるので、厳重に注意しておきましょう。
教師が副業イラストレーターをする際の注意点は、以下の通りです。
次から詳しく確認していきましょう。
勤務先によっては副業が禁止されている場合があります。
副業が禁止されているにも関わらず、無断で副業をしてしまうと、あとで厳重注意などなんらかのペナルティを受ける場合があります。
勤務先が副業を禁止していないか、就業規則を事前に確認しておきましょう。
副業が許可されていても、事前に許可が必要な場合は必ず申請しましょう。
内緒で副業をした場合、必ずバレるとは限りませんがバレない保証もありません。
リスクは必ずあるため、安心して副業を行うためにも事前に許可はもらっておきましょう。
副業を始めたての場合に特に起こりやすいトラブルが、副業に力を入れすぎるあまり本業が疎かになってしまうことです。
初めのうちは副業に費やすべき時間が把握しきれず、案件を受けすぎてしまう場合があります。
その結果、納期に間に合わせるために、ハードなスケジュールで仕事をして体調を崩してしまうなどのトラブルが起きてしまうのです。
慣れるまでは、あくまで本業を優先し、暇な時間に副業をするぐらいの気持ちで仕事を行いましょう。
イラスト副業では、副業による収入が20万円を超えた場合、確定申告が必要です。
20万円以下であっても住民税の申告が必要になる場合もあるでしょう。
確定申告が必要であるにも関わらず放置していると、あとで税金のトラブルが発生してしまいます。
必ず確定申告は忘れない様にしましょう。
確定申告のやり方については、国税庁のホームページをチェックしてみてください。
ここでは教師が副業でイラストレーターをする際のよくある質問を紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
基本的に、教員が副業を行うことは法律で禁止されています。
ただし、副業の内容や事前に許可を得ている場合は、副業できる場合もあります。
教員が副業を禁止されているのは、以下のような法律があるためです。
第38条 営利企業等の従事制限
職員は、任命権者の許可を受けなければ、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下この項及び次条第一項において「営利企業」という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員その他人事委員会規則(人事委員会を置かない地方公共団体においては、地方公共団体の規則)で定める地位を兼ね、若しくは自ら営利企業を営み、又は報酬を得ていかなる事業若しくは事務にも従事してはならない。
つまり、以下のような条件をクリアしていれば副業できる可能性があります。
もちろん、上記を守っていれば必ず出来るというわけではありませんが、副業を検討している教師の方は職場に確認を取りましょう。
確定申告が必要なケースは、副業による収入が20万円を超えた場合です。
ただし、条件は人によって異なり、20万円以下であっても住民税の申告が必要になる場合もあります。
確定申告の条件については、国税庁のホームページをチェックしてみてください。
イラスト副業で著作権・肖像権について注意すべき点は、以下の通りです。
上記は特にイラスト業界で起こりやすいトラブルです。
自分は大丈夫と思っていても、実際は著作権を侵害しており、あとでトラブルになったなどもケースも起こり得ます。
著作権や肖像権の知識は、事前に深く勉強しておくことが大切です。
詳しい著作権についての情報は、著作権情報センターのホームページをチェックしてみてください。
副業は、住民税の増額などによってバレてしまうことがあります。
絶対にバレないとは言い切れないので、必ず本業先に副業の許可は取っておきましょう。
副業に割くべき時間は、その人の作業ペースやどの程度稼ぎたいかによるため、明確には言えません。
しかし、調査結果によると月に10時間程度時間を費やしている人が多いという結果が出ています。
以下はE-LIFEが調査した、副業を行っている正社員の月の副業時間についての結果です。
上記の結果によると半数近くが、月に10時間以下の時間しか費やしていないことが分かります。
本業が時間に余裕のある職業である場合や、仕事量の調節がしやすければたくさん費やしても問題ありません。
しかし、基本的には月10時間程度におさめてコツコツ行うことが理想的と言えるでしょう。
本記事では教師が副業でイラストレーターを始める方法について紹介しました。
本記事をまとめると、以下の通りです。
教師の副業は基本的に法律で禁じられており、イラストの副業をする際は、必ず事前に許可を貰うことが大切です。
内緒で副業を行うのはリスクが高いので、安心できる環境にしたうえでイラスト副業に挑戦してみてください。
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