土日週末にできる副業おすすめ30選!パソコンがあれば在宅でできる仕事も紹介
2025.12.15
2025.12.08
「デザイナーの仕事に興味があるけど、イラストスキルがない…」とデザイナーになることを諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、こちらの記事では「デザイナーにイラストスキルが必要なのか」という点を含めて、デザイナーの仕事についてご紹介します。
デザイナーの仕事にはさまざまな種類があり、働き方も自由なので、非常に魅力的な職業です。
「興味はあるけど、始める勇気が出ない」という方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください!
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まずは、デザイナーの仕事内容について以下の3つに分けてご紹介します。
それでは、1つずつ見ていきましょう。
グラフィックデザイナーの主な仕事は以下の通りです。
クリエイティブな仕事という印象を持つかもしれませんが、実際にはクライアントの要望に沿って創作を行うので、コミュニケーションスキルも求められる仕事とされています。
主な就職先としては、広告代理店やデザイン事務所などがあります。
グラフィックデザイナーの仕事の流れは以下の通りです。
このように、企画から制作まで幅広く関わるところが、グラフィックデザイナーの特徴といえます。
Webデザイナーの主な仕事は以下の通りです。
主な就職先としては、Web制作会社や広告代理店などが挙げられます。
Webデザイナーの仕事の流れは以下の通りです。
Webサイトの制作とデザインが主な仕事ですが、会社によっては企画などに携わる場合もあります。
キャラクターデザイナーとは、PhotoshopやIllustratorなどのソフトを使って、ゲーム・アニメなどに登場するキャラクターをデザインする仕事のこと。
キャラクターデザイナーの活躍の場は以下の通りです。
キャラクターデザイナーは、活躍の場が幅広いところがポイントといえます。
キャラクターデザイナーの仕事の流れは以下の通りです。
自分の好きなキャラクターを自由に作るのではなく、媒体やクライアントに合わせてデザインをしなければなりません。
クライアントに求められるイラストのテイストはそれぞれ異なるので、臨機応変に対応できるデザイン力が求められます。
ここからは、イラストスキルはデザイナーに必要かどうかについて、以下の3つに分けて解説します。
それでは、1つずつ見ていきましょう。
デザイナーに、絵を描くスキルは必ずしも必要ではありません。
たとえば、グラフィックデザイナーは図形などを組み合わせることで、デザインを作ることができるからです。
しかしイラストスキルのあるデザイナーは、フリー素材を使用する必要がないので、オリジナリティのあるデザインを作ることができ、仕事の幅が広がります。
また、クライアントの要望により近いデザインを提供できるでしょう。
クライアントを満足させられる、オリジナリティのある作品にできるという意味では、イラストスキルがあるデザイナーのほうがメリットが多いといえます。
イラストスキルがあると仕事の幅は広がりますが、スキルがなくてもデザイナーにはなれます。
デザイナーは、絵を描くことだけでなく、写真や動画を使ってデザインをすることもできるからです。
イラストスキルが必須なのはイラストレーターなので、デザイナーに必須なスキルと考える必要はありません。
たとえばWEBデザイナーに必要なスキルとしては、以下のようなものが挙げられます。
イラストスキルではなく、デザインをする際に必要となるスキルや知識を身につけることが大切といえるでしょう。
デザイナーにイラストスキルは必須ではないとお伝えしましたが、イラストスキルがあって損はありません。
そこで、ここではイラストスキルを身につける方法を解説します。
イラストスキルを身につける方法は以下の通りです。
基礎画力を上げるためにはデッサンを学ぶことをおすすめします。
デッサンを学んでおくと、目で物の形を正しく認識して、手でそれを正しく表現することができるようになります。
つまり、自然に観察力と描く力が身につくということ。
デッサンの技術が向上すると、描き直しの回数が減って、効率的かつ的確に絵が描けるようになります。
また、有名なイラストレーターの作品を見たり模倣したりすると、技術や表現方法を学ぶことができるので、イラストスキルが向上するでしょう。
YouTubeやInstagramなどで、イラストの描き方やご自身の作品を公開しているデザイナーもいるので、参考にすることをおすすめします。
おすすめのデザイナーのYouTubeは以下の通りです。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
ここからは、デザイナーの種類(以下3つ)について、詳しくご紹介します。
ご自身に合うのはどの種類のデザイナーか、じっくり検討してみましょう。
デジタル系デザイナーとは、IT技術を使ってデジタルコンテンツを制作する仕事のこと。
| デジタル系デザイナー | |
| 仕事概要 | ・WebサイトやSNS運用などを助ける「デジタル作品」を手掛ける ・PhotoshopやIllustratorなどのデザインソフトを使用する |
| 具体的な仕事内容 | ・アニメや映画の制作 ・CMやWebサイトの広告 ・ゲームやアプリ制作 |
| 平均年収 | 約500万円 |
今後はIT技術の進歩によって、新たなジャンルのデジタルクリエイターが生まれると考えられており、可能性が未知数の世界です。
グラフィック系デザイナーとは、広告や宣伝に関するデザインを行うデザイナーです。
| グラフィック系デザイナー | |
| 仕事概要 | ・ポスターなどの平面デザインを手がける ・広告制作会社やデザイン事務所などで働くことが多い |
| 具体的な仕事内容 | ・雑誌の表紙や書籍の装丁のデザイン ・商品のパッケージのデザイン |
| 平均年収 | 約335万円 |
広告や雑誌の表紙などを飾るデザインを作るので、デザインセンスだけでなくメッセージ性を組み込む力も求められる仕事といえます。
空間デザイナーとは、空間全体を総合的に考えてデザインする仕事のこと。
家具を専門的に手がける家具デザイナーと、内部空間を手がけるインテリアデザイナーがいますが、空間デザイナーはそのどちらも手がけます。
プロダクトデザイナーは、家電や家具、自動車などの身の回りの製品をはじめとした、世の中のさまざまなものをデザインする仕事のことです。
| 空間・プロダクト系デザイナー | |
| 仕事概要 | 【空間デザイナー】
・家具・インテリア・建築を総合的に考えてデザインする 【プロダクト系デザイナー】 ・身の回りにあるものをデザインする ・製品に関する市場調査とコンセプト立案を行う |
| 具体的な仕事内容 | 【空間デザイナー】
・展示空間、商業施設、公共空間、住宅などのデザイン 【プロダクト系デザイナー】 ・自動車や飛行機などのデザイン ・バッグやシューズのデザイン |
| 平均年収 | 【空間デザイナー】
300万~700万円程度 【プロダクト系デザイナー】 約650万円 |
空間・プロダクト系デザイナーは、デザインに関する知識やセンスに加えて、機能性を考えたデザイン力や設計力が求められる仕事といえます。
ここからは、デザイナーになる方法について、以下の3つに分けてご紹介します。
それでは、1つずつ見ていきましょう。
デザインを学ぶうえで確実なのは、大学や専門学校でデザインを学ぶという方法です。
学校に行けば、専門知識を持った講師が指導をしてくれます。
一人ではうまく描けないところも、講師がアドバイスしてくれることで、コツが掴めるようになることもあるでしょう。
そのため、専門学校や大学でデザインを学ぶのはおすすめです。
たとえば、以下のような専門学校・大学がデザイナー向けの学校として挙げられます。
学校によって、学べるデザインの分野が異なるので、ご自身がどんなデザイナーになりたいか検討しながら選ぶようにしましょう。
デザイナーになるには、WEBデザインスクールに通うのもおすすめです。
デザインスクールは、カリキュラムや教材が完備されているので、効率的に学ぶことができます。
また実際にデザイナーとして活躍している人が講師として授業をしてくれるので、作品の添削を受けることも可能です。
講師に相談することで、ご自身の将来をイメージしやすくなるというメリットもあります。
デザイナーになるために、必ず取得していなければならない資格はありません。
そのため、独学でデザインを学ぶのもおすすめです。
デザイナーに関する本やYoutube動画などはたくさんあります。
学校に通うのに比べて出費を抑えられるので、より気楽に始められるでしょう。
デザイナーが持っておくとよい資格としては、以下のようなものが挙げられます。
上記のような資格を取得することを目標にして勉強をすると、効率的に学ぶことができるでしょう。
ここからは、デザイナーに必要なスキルについてご紹介します。
デザイナーに必要なスキルとしては、以下のようなことが挙げられます。
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
デザイナーに必要なスキルとして、コミュニケーション能力が挙げられます。
デザイナーは、クライアントと打ち合わせをしたり、クライアントの要望を聞いて制作をしたりするので、コミュニケーション能力が必要不可欠です。
コミュニケーションを怠ると、制作物の完成形のイメージが、クライアントのイメージと異なってしまうことがあります。
クライアントにイメージの共有をしたり、社員にプレゼンしたりする能力を身につけておくことが大切でしょう。
問題解決能力も、デザイナーに欠かせないスキルのひとつといえます。
デザイナーは、「この商品の魅力を伝える」「この商品を買ってもらう」など、ユーザー視点に立った発想が必要な仕事です。
クライアントは単純にデザインだけを依頼しているように見えますが、その根底には「商品を売りたい・興味を持ってもらいたい」という思いがあります。
オシャレなデザインにするだけでなく、どのユーザー層にどんなインパクトを届けたいか、クライアントと一緒に考える必要があるので、問題解決能力が求められる仕事といえるでしょう。
デザイナーは、デザインに関する基礎知識を持っておく必要があります。
デザイナーが押さえておくべき知識は以下の通りです。
色使いや配置・フォントの使い方を工夫して、惹きつけられるデザインを作ることが、優秀なデザイナーになるための一歩です。
色彩構成や余白の活かし方など、デザインの基礎となる知識はたくさんあります。
見やすくて魅力的なデザインが作れるよう、基礎知識は頭に入れておきましょう。
デザイナーは、デザインツールの操作スキルを身につけることも大切です。
デザイナーに必要なデザインツールとしては、以下のようなものが挙げられます。
また、Webデザイナーになりたい場合は、HTMLやCSSでのコーディングスキルも身につけておくとよいでしょう。
会社によってはサイト制作が分業されていて、WEBデザイナーはWEBデザインのみを行うだけで良い場合もあります。
しかし、フリーランスなど1人ですべての作業を行う場合は、コーディングスキルも必要となるので、基本スキルとして身につけておいたほうが安心でしょう。
| グラフィックデザインツール | ・Photoshop ・canva ・Illustrator |
|---|---|
| UIデザインツール | ・XD ・Figma |
また、Webデザイナーになりたい場合は、HTMLやCSSでのコーディングスキルも身につけておくとよいでしょう。
会社によってはサイト制作が分業されていて、WEBデザイナーはWEBデザインのみを行うだけで良い場合もあります。
しかし、フリーランスなど1人ですべての作業を行う場合は、コーディングスキルも必要となるので、基本スキルとして身につけておいたほうが安心でしょう。
デザイナーには、継続的な学習意欲が求められます。
デザインツールは日々進化していて、流行のデザインも変わっていくので、一昔前の知識では通用しないことも多いです。
優秀なデザイナーになるには、常に最新の知識とセンスを持っていることが大切であると念頭に置いて、日々の勉強を怠らないようにしましょう。
デザイナーになる方法についてご紹介してきましたが、ご自身がデザイナーに向いているか気になる方も多いのではないでしょうか?
そこで、ここからは、デザイナーに向いている性格(以下5つ)をご紹介します。
それでは、1つずつ見ていきましょう。
デザイナーは、クライアントとの打ち合わせや相談が多い仕事なので、コミュニケーション能力の高さが鍵となります。
お互いのイメージするデザインが乖離してしまうと、完成品に対するクライアントの満足度が下がってしまうので、制作中のこまごまとしたやり取りも欠かせません。
また「クライアントが意見を言いやすい雰囲気作りをする」という意味でのコミュニケーション能力も必要です。
粘り強さと最後までやり遂げる力は、さまざまな仕事で必要なスキルですが、デザイナーにとっても大切です。
デザイナーの仕事では、クライアントの要望と作品のイメージが一致しないと、修正を依頼されることがあります。
そのときに途中で投げ出すことなく、こまかな修正を行ったり、再度アイデアを出したりして、粘り強く作品と向き合う精神力が必要となります。
何事にも根気強く向き合える方は、デザイナーに必要な素質を持っているといえるでしょう。
デザイナーは、几帳面な性格の方が向いているといわれています。
デザイナーの仕事は、文字の大きさや幅を調整したり、色合いを考えたり、細かい作業をすることが多いです。
デザインの微調整をしっかり行うことで、クオリティの高いデザインが完成します。
そのため、小さなことにもこだわりを持って、丁寧に取り組めるタイプの方がデザイナーに向いているといえるでしょう。
自分でデザインと向き合い続けていると、客観的な視点を持ちづらくなり、「これじゃ物足りない」とどんどん付け足してしまうことがあります。
その結果、クライアントの満足できる作品でなくなってしまうことも。
そのため、常に客観的な視点を持ち、主観を遠ざけた判断ができる方がデザイナーに向いているといえます。
また周りから言われたアドバイスを素直に受け入れられることも、客観的な視点を持てる人の要素といえるでしょう。
「デザイナーになりたい」と考えれば考えるほど、さまざまな疑問点が浮かんでくることと思います。
そこで、ここからはデザイナーに関するよくある質問について、以下5つに分けて解説しますので、参考にしてみてください!
それでは、1つずつ見ていきましょう。
デザイナーになるために、必ず美術大学や専門学校を卒業する必要はありません。
デザイナーは実力主義の世界なので、独学でもデザイナーとしてのスキルが高ければ、成功することができます。
もちろん大学や専門学校に行けば「○○大学出身」と名乗れるので箔がつきますが、独学で学んで、ポートフォリオ(作品集)を充実させれば問題ありません。
学校に通うには学費が必要となるので、じっくり検討して決めましょう。
イラストレーターとグラフィックデザイナーの違いは、主に以下のとおりです。
| イラストレーター | グラフィックデザイナー |
|---|---|
| ・絵を描くことがメイン ・本の表紙や挿絵、広告などの制作がメイン ・WEB、アナログどちらにも対応していて、鉛筆や絵の具などで描くこともある |
・宣伝広告商材の制作がメインで、作品の全体に携わる ・新聞広告やカタログなど平面メディア制作がメイン ・空間構成・色彩などイラスト以外のデザインで勝負 |
近年はデジタルでの制作が一般化してきているので、2つの職業の境が曖昧になってきています。
そのため、グラフィックデザイナーがイラストレーターの仕事を担うことも少なくありません。
未経験からでもデザイナーになることはできます!
なぜならデザイナーに必須資格はなく、個人の実力で仕事が入るからです。
たとえば、以下のような資格を取って、実力をアピールすれば成功しやすくなるでしょう。
未経験からデザイナーとして成功した方もご紹介します!(下記参照)
| ぐっさん | 未経験から5ヶ月で月収40万円を達成した主婦 |
|---|---|
| ももさん | 3ヶ月で月収20万円を達成した女性 |
| 藤澤さん | 脱サラして月収100万円を達成した男性 |
| すーさん | WEBデザインスクールのみで月収30~50万円を稼ぐ女性 |
デザイナーがやりがいを感じるのは、以下のようなときです。
デザイナーは他の職業よりも、仕事で携わったものが表に出ることが多いです。
そのため、やりがいを感じられるタイミングも多いといえるでしょう。
また、フリーランスで活躍する方も多く、比較的独立しやすい仕事でもあるので、子育てをしながら仕事を続けられるところも魅力のひとつです。
デザイナーの仕事で大変なことは、以下の通りです。
デザイナーの仕事は、クライアントとの打ち合わせ・ヒアリングから始まります。
クライアントは素人のこともあるので、難しい内容を短い納期で依頼してくることもあります。
そのようなときには、相手をがっかりさせずに意見を通す交渉力などが必要となるので、大変だと感じる方もいるでしょう。
クライアントから何度も修正依頼が入ると、納期に間に合わせるのが大変になることもあり、それを大変だと感じることも。
また、デザイナーはトレンドを把握して、今どきのデザインを常に提供しなければなりません。
そのため、常に学び続けなければならないことを大変だと感じる方も多いでしょう。
本記事では、デザイナーの仕事に関する情報をご紹介しました。
本記事の内容をまとめると、以下の4点になります。
独学でもデザイナーになることはできるので、誰もが気軽に始められるところが魅力です。
ご自身の適性に合っているか判断することも大切ですが、ご自身の興味のある分野であるなら、まずは始めてみるとよいでしょう。
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