隙間時間でできる副業16選!在宅・スマホだけでできる仕事も紹介
2026.01.27
2025.12.13
イラストの仕事がなかなか増えず、「イラストレーターはどんな営業をすればいいの?」と悩んでいませんか?
「営業メールを送っても返事が来ない」「営業先の探し方が分からない」「営業が苦手でなかなか動けない」。これらは、フリーランスや副業のイラストレーターにはよくあるお悩みです。
この記事では
・イラストレーターの営業が必要な理由
・営業先の探し方とおすすめの営業方法
・すぐ使える営業メールテンプレ
を分かりやすく解説します。
自分に合った営業スタイルを見つけて、ムリなく仕事を増やしていきましょう。
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フリーランスや副業で活動するイラストレーターにとって、営業は非常に重要な活動です。
なぜなら、営業しない限り、クライアントに自分の存在を知ってもらうことができないからです。
「SNSで発信しているだけで仕事が来る人もいるじゃないか」と思うかもしれませんが、それはすでに知名度がある人や、特別なスキル・個性がある人です。
ほとんどのイラストレーターは、営業を通じて初めて仕事を獲得し、実績を積み重ねていきます。
営業活動を通じて受注した仕事をしっかり納品すれば、実績が1つ増えます。
この実績は、次の営業時に非常に大きな武器になります。
「○○の案件を担当しました」という具体的な経験があると、クライアントも安心して依頼しやすくなるからです。
また、きちんと納品まで対応できる人だとわかれば、信用も得られ、リピートにつながる可能性もあります。
イラストの仕事は、単発ではなく、シリーズや継続して発注されることも少なくありません。
たとえば書籍の挿絵やWebメディアのカットイラストなどは、連載やシリーズとして継続依頼されるケースがあります。
一度の営業で良い関係を築ければ、安定した収入源になることもあります。
営業と聞くと、「売り込まなきゃいけない」「選ばれないと仕事ができない」と思いがちです。
でも実は、営業とは「自分に合った仕事を選ぶ」ための活動でもあります。
自分のイラストにマッチしていない案件を無理に受けても、クオリティが出せなかったり、作業が辛くなったりすることも。
自分の絵柄や方向性とマッチしたクライアントを見つけるためにも、営業活動は重要です。
営業活動を始める前に、まずは必要な準備を整えておきましょう。
準備が整っていないまま営業を始めても、「この人に依頼したい」と思ってもらえない可能性が高くなってしまいます。
しっかり準備したうえで営業をすれば、より高い確率で案件獲得につながります。
ポートフォリオとは、自分の作品をまとめて掲載した作品集のこと。
営業先に自分のイラストを見てもらうために必須のツールです。
ポートフォリオには以下のような情報を掲載しましょう。
Webサイト形式にしておくと、URLを送るだけで営業先に見てもらえるので便利です。
営業の際には、自分がどんな人間で、どんな活動をしてきたかを伝える必要があります。
プロフィールには、以下のような情報を簡潔にまとめておきましょう。
クライアントが「この人にお願いして大丈夫かな?」と不安にならないよう、できるだけ客観的な情報を載せておくことがポイントです。
営業先に自分の魅力を伝えるためには、「自分が得意なこと・できること」を明確にする必要があります。
ただ「イラストを描けます」だけでは、数多くのライバルに埋もれてしまいます。
たとえば、
といったように、自分の強みを一言で説明できるようにしておくと営業でも有利になります。
営業先の候補は、大きく分けて次の3つです。
いきなり「どこに送ればいいの?」と迷う方は、以下の探し方を参考にしてみてください。
「営業するのはハードルが高い…」という方は、まずはクラウドソーシングサイトから始めるのもおすすめです。
仕事を探しているクライアントが案件を掲載しているため、提案するだけで受注のチャンスがあります。
ライバルは多いですが、評価や実績が増えればリピーターもつきやすくなります。
自分のイラストが「記事の挿絵」「書籍のカットイラスト」などに合いそうであれば、Webメディアや出版社に直接営業をかけるのもおすすめです。
Googleで「イラストレーター 募集」「挿絵 イラスト 依頼」などで検索すると、依頼を募集している会社が出てくることもあります。
また、自分がよく読んでいるWebメディアや雑誌の公式サイトを見て、お問い合わせフォームや会社情報から営業メールを送るのも一つの手です。
営業が苦手な方は、仲介してくれる制作会社やエージェントを活用するのもおすすめです。
企業からの依頼をイラストレーターに仲介してくれる仕組みで、登録審査はあるものの、仕事のやり取りを代行してくれるため負担が軽くなります。
ただし、報酬の一部が手数料として引かれる場合が多い点は注意が必要です。
営業と聞くと「メールで企業に送る」というイメージが強いかもしれませんが、営業方法はそれだけではありません。
自分の得意な方法やライフスタイルに合わせて、取り組みやすい営業方法を選んでいきましょう。
企業やメディアに自分でメールを送る方法です。
営業用のメールアドレスを準備して、シンプルで丁寧な文章を心がけましょう。
自己紹介・得意なイラストの説明・ポートフォリオのURLを明記し、相手が安心して依頼できるような内容にすることが大切です。
営業の場で送るだけでなく、日頃からポートフォリオサイトを整備しておくことで、仕事につながるチャンスが増えます。
イラストACやタノムノなど、掲載型のサービスに登録しておくと、企業から声がかかることも。
自作のWebサイトがあるとさらに信頼度が上がります。
Twitter(X)やInstagramなど、SNSに作品を投稿することで、自分のイラストを広く知ってもらうことができます。
特にXでは、イラストレーター募集のツイートを見て営業できることも。
プロフィール欄にポートフォリオのリンクを載せておくと、興味を持った人がすぐアクセスできて便利です。
SNSは日頃からコツコツ更新するのがポイントです。
前述の通り、ココナラやクラウドワークスなどに登録して、案件に提案することで仕事を獲得できます。
最初は単価が低くなりがちですが、実績を積むことで次第に高単価の仕事を狙えるようになります。
評価が貯まれば、検索順位や提案の通りやすさも上がるため、継続しやすい営業方法です。
意外と見落としがちなのが、すでに関係性のある相手に営業する方法です。
過去にやり取りしたクライアントや、知人・友人でデザイン関係の仕事をしている人に声をかけてみましょう。
「最近こんなイラストを描いています」「お仕事募集中です」といった一言を伝えるだけでも、思わぬ依頼につながることもあります。
オフラインの展示会やイベントに参加して、名刺やポートフォリオを配布する方法もあります。
イラスト・デザイン系のイベントには、クライアントになり得る企業の担当者が来場していることも。
直接顔を合わせて話せるので、印象に残りやすく、信頼関係も築きやすい営業方法です。
ここでは、営業メールを送るときの書き方と、すぐ使えるテンプレートを紹介します。
営業メールで大切なのは、
営業メールは、相手が読むかどうかは一瞬で判断されます。
できるだけ短く、分かりやすく、自分に依頼するメリットを伝えることを意識しましょう。
以下は、Webメディアに営業する場合のテンプレートです。
自分の得意ジャンルやポートフォリオ内容に応じて、適宜アレンジしてください。
─────────────
件名:イラスト制作のご提案(イラストレーター ○○)
はじめまして。
フリーランスのイラストレーターとして活動しております、○○と申します。
貴メディアのテイストに共感し、ご提案のご連絡をさせていただきました。
人物・ビジネス系・解説系などのカットイラストを得意としており、
過去には○○○○などの媒体で制作実績がございます。
ポートフォリオはこちらになります:
https://your-portfolio-url.com
もしご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にご連絡いただけますと幸いです。
お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。
─────────────
メール内では、
を簡潔に伝えるようにしましょう。
ここでは、営業活動を始めたばかりのイラストレーターによくある悩みと、その解決策をご紹介します。
最も多い悩みが「メールを送っても返信が来ない」というもの。
営業メールは、送った全てに返信が来るとは限りません。むしろ、返信が来る方が珍しいくらいです。
返信が来ない=内容が悪かったとは限らないので、必要以上に落ち込まず、次に活かすことが大切です。
最初は営業先を探すのに苦労するかもしれません。
その場合は、前述した「クラウドソーシング」「仲介サービス」「自分が読んでいるメディア」など、
すでに身近にある情報から営業先候補を探してみるのがおすすめです。
「自分を売り込むのが苦手」「断られるのが怖い」と感じる方は多いです。
その場合は、いきなりメール営業をするのではなく、まずはSNSやポートフォリオの整備から始めてみましょう。
発信を継続することで、自分に興味を持ってもらえる機会も自然と増えていきます。
価格交渉は経験が必要な部分ですが、最低限「自分の希望価格帯」を決めておくことが重要です。
また、1件ごとの作業時間を見積もり、「最低限の時給はいくらか」を把握しておくことで、適正価格を判断しやすくなります。
無理な価格で受けると、自分の負担が大きくなってしまうため、断る勇気も必要です。
営業をしていると、断られることはどうしてもあります。
でも、断られるのは「あなたが悪い」わけではなく、「タイミングが合わなかった」「必要としていなかった」だけのこと。
断られることに慣れる必要はありませんが、必要以上に気にしすぎないようにしましょう。
契約内容や値段交渉など、真面目な話は難しい…と感じる方もいるかもしれませんが、適当にやり取りするのは禁止です。
自分を守る為にも営業の際の注意点を守り、制作に取り組みやすい環境を作りましょう。
契約内容の確認は、仕事をする上で入念に確認しておく項目です。
| 項目 | 確認・注意すべき点 |
|---|---|
| 依頼内容 | 自身のイメージとクライアントのイメージにズレがないか 何度も修正を繰り返さないよう細かい情報共有が大切 |
| サイズ | 指示されたサイズが自身の制作環境で対応できるか サイズを指示された場合は解像度の確認も必要 |
| スケジュール | 依頼の詳細が分かる日やラフ画、着彩などそれぞれの期限 無理なスケジュール設定になっていないか チェックにどのくらいの時間を有するか |
| 納品形式 | 求められているデータ形式が自身の制作ソフトで対応できるか |
| 使用用途 | どんな企画に使用されるか、どのくらいの期間使用されるのか 二次利用される予定はあるか 報酬を決める基準になるため、細かい確認が必要 |
| 実績公開の可否 | イラストを載せていいのか、制作した事実を公開していいのか 確認せず実績公開すれば守秘義務違反に問われる可能性がある |
| 著作権の譲渡 | 悪用される場合もあるため、基本的に著作権は譲渡しない方が良い |
ですが、契約内容の確認はトラブルの発生を防いだり、自身を守ることに繋がります。
イラストレーターを始めたばかりの方や実績が少ない方に対し、安易な値引きを提案するクライアントも稀に存在します。
提示された金額が見合ってるか分からない時は、作業時間を予測して、時給換算すればイメージしやすくなります。
イラスト制作はクライアントから細かく指示を聞き進めていきます。
また、しっかりコミュニケーションを取ることは信頼にも繋がります。
許可なく元のイラストに酷似したものを描くことは、著作権侵害に当たる可能性があります。
自身のイラストが著作権侵害に値していないか、今一度確認しましょう。
営業はあくまでも1つの手段です。
営業は根気よく続けることが大切です。
営業メールを送っても返信が来ない場合は、以下の点を意識したメールになっているか確認しましょう。
ただ、営業メールは返信が来ること自体珍しいと言えます。
何十通送っても返信が来ない人もいるので、あまり期待はせず、無理のない範囲で送り続けてみましょう。
イラストレーターとして成功するには、営業活動を行い自分の存在を知ってもらうことが大切です。
営業方法は訪問営業や、クラウドソーシングサイトの活用、Webサイトの作成など様々。
1つの営業方法にこだわらず、自分に合った営業方法でアプローチしていきましょう。
営業すればすぐに仕事に繋がるというわけではありませんので、仕事に繋がればラッキーぐらいの気持ちで根気よく続けることが大切です。
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