2026.03.12
2025.12.08
看護師が副業でイラストレーターになるには?仕事獲得から注意点まで徹底解説!
「看護師の仕事も絵を描くのも好き!両方できないかな」
「看護師の経験を活かせるイラストが描きたい」
そんな夢をお持ちの看護師さんも、いるのではないでしょうか?
本記事では、主に以下の点について解説していきます。
- 看護師がイラストレーターの副業を始めるためのステップ
- 仕事獲得のためのノウハウ
- 副業をする上での注意点
- 本業との両立のコツ
ぜひ、最後まで読んで、あなたの夢を実現する一歩を踏み出しましょう!
看護師からイラストレーターになることはできる?
看護師とイラストレーターでは畑の全く異なる職種ですが、努力次第では看護師からイラストレーターに転身することも可能です。
特にイラストレーターは、企業に就職する働き方だけでなく、フリーランスとして活動する働き方もあるため、自分のスキルや働き方の希望に合わせてキャリアを選びやすい職種です。
また、全然異なる仕事に思える両職種ですが、看護師としての経験をイラストの仕事でも活かせる場合があります。
以下で詳しく解説します。
看護師の経験を活かしたイラストの仕事とは
看護師とイラストレーターは全くジャンルの異なる職種に思われがちですが、実は医療・健康分野では、専門知識を理解したうえでイラストを描ける人材が求められることがあります。
例えば、以下のようなイラストです。
- 医療記事や看護系メディアの解説イラスト
- 病院やクリニックのパンフレット・説明資料のイラスト
- 看護学生向け教材や医療マニュアルのイラスト
- 健康情報サイトやSNSの挿絵・アイコン制作
医療現場を経験している看護師は、患者の心理・健康状態や医療行為の流れなどを理解しているため、現場に合ったわかりやすいイラストを制作できるという強みがあります。
そのため、医療系メディアや医療関連企業からの依頼につながる可能性もあり、看護師としての経験を活かしながらイラストレーターとして活動することも可能です。
副業でイラストレーターをしている看護師もいる
看護師からイラストレーターへの転職や独立を目指す場合、いきなり仕事を辞めるのではなく、副業としてイラスト活動を始める方もいます。
副業としてイラストの仕事を始めることで、安定した収入を得ながら実績を積むことが可能です。
実際に案件を受けながら経験を重ねることで、イラストレーターとして働くイメージもつかめるため、最悪合わなかった場合のリスクヘッジにもなります。
加えて、副業で収入が安定してきたタイミングで、イラストレーターとして転職したり、フリーランスとして独立したりすることも可能です。
このように段階的にキャリアを移行していくことで、リスクを抑えながら新しい働き方に挑戦することができるでしょう。
ただし、勤務先によっては副業が制限されている場合もあるため、事前に就業規則を確認しておくことが大切です。
看護師の知識を活かせるイラストの仕事
看護師からイラストレーターを目指す場合、医療分野の仕事は特に相性の良いジャンルです。
医療や健康に関するイラストは、専門知識を理解したうえで制作する必要があるため、医療現場を経験している看護師の知識が大きな強みになります。
ここでは看護師の知識を活かせるイラストの仕事を紹介します。
医療イラストレーター
医療イラストレーターは、医療や人体に関する内容をわかりやすくイラストで表現する仕事です。
医療機関、製薬会社、医療機器メーカー、医療メディアなどから依頼を受け、人体構造や医療行為、病気の仕組みなどを図解として制作します。
医療イラストは、正確な知識をもとに制作する必要があるため、医学的な理解が求められる分野です。
人体の構造図や処置の説明イラストなどは専門性が高く、医療知識を持っていることが大きな強みになります。
医療記事・医療メディアの挿絵
医療系のWebメディアや健康情報サイトでは、記事内容をわかりやすくするために挿絵イラストが使われることが多くあります。
例えば、病気の症状、治療方法、生活習慣の改善などを解説する記事では、文章だけでなくイラストを使って説明することで、読者に理解してもらいやすくなるでしょう。
そのため、医療記事の挿絵を制作するイラストレーターは一定の需要があります。
看護師の知識があれば、医療内容を正しく理解したうえでイラストを描くことができるため、医療メディアからの依頼につながる可能性もあるでしょう。
医療教材・看護教材のイラスト
医療や看護の教育現場では、教材として使用するイラストが多く使われています。看護学生向けの教材や医療研修資料では、人体の構造や看護手技をイラストで解説するケースがよくあります。
このような教材では、医療行為の流れや患者の状態などを正しく理解して描く必要があります。
そのため、看護師としての経験がある方は、現場のリアリティを反映したイラストを制作できるのが強みです。
看護学校の教材や医療機関の研修資料など、教育分野でもイラストレーターが関わる仕事は多くあります。
医療マンガ・医療コラムの作画
近年は、医療情報をわかりやすく伝えるために、マンガ形式で解説するコンテンツも増えています。
医療コラムや健康情報メディアでは、看護師の体験談や医療知識をマンガで紹介する記事が人気を集めています。
また、『コウノドリ』や『放課後カルテ』など、医師や看護師といった医療職種を題材にした漫画やアニメも存在します。
こういった医療マンガでは、医療現場のリアルな様子や患者との関わりを表現することが重要です。
看護師の経験がある方は、現場の雰囲気や医療の流れを理解しているため、リアリティのあるストーリーや表現ができる場合があります。
そのため、医療コラムや医療マンガの作画や制作アシスタントを担当するなど、マンガ形式のコンテンツ制作に関わる仕事も、看護師の知識を活かせるイラストの仕事の一つです。
看護師イラストレーターの収入
イラストレーターの収入や働き方について、どんなイメージがありますか?
本記事では、イラストレーターの収入や働き方について、以下の3つに分けて解説していきます。
- 副業イラストレーターの収入目安
- 医療イラストの単価
- 医療イラストで収入を上げるポイント
それでは、1つずつ見ていきましょう。
副業イラストレーターの収入目安
副業でイラストレーターとして活動する場合、収入は「1枚あたりの単価 × 制作枚数」で決まることが多いです。
日本イラストレーター協会によると、一般的なカットイラストの相場は、1点あたり約2,000円〜25,000円程度といわれています。
印刷物などで使われる小さなカラーイラストの場合は、1点5,000円〜10,000円程度が目安です。
よって、副業としてカットイラストを月10件こなした場合は、月5万円〜20万円程度の収入が得られると推測できます。
加えて、LPなどに使用される広告用の漫画制作案件(美容系)などは、クラウドワークスで1件あたり5万円〜15万円程度で募集されています。
このように、副業としてイラスト制作を行う場合でも、案件の種類によってはまとまった収入につながる可能性があります。
実績を積んでいくことで、単価を上げたり、継続案件を受注したりすることも目指せるでしょう。
医療イラストの単価
医療系など専門知識の問われるイラスト案件は、一般的な報酬目安より高くなる可能性が考えられます。
2026年2月時点、クラウドワークスでは以下のようなイラスト案件が募集されていました。
| 医療用具のカットイラスト | 1件33,000円 |
|---|---|
| 歯科医院のWEBサイト向けイラスト | 1件77,000円 |
| 美容外科のSNS向けイラスト | 1件10,000円〜30,000円 |
| 医療系Youtube動画の挿絵 | 1件30,000円〜50,000円 |
日本イラストレーター協会が発表している一般的なカットイラストの相場(約2,000円〜25,000円程度)と比較すると、多少金額が高いことがわかるでしょう。
医療イラストで収入を上げるポイント
医療イラストレーターとして収入を伸ばすためには、イラストスキルの向上・実績を積むといった当たり前のポイント以外にも、いくつか工夫すべき点があります。
まず重要なのは、医療分野に特化したポートフォリオを作ることです。
医療機関や医療メディアは専門性を重視するため、人体図や医療シーンのイラストなど、医療ジャンルの作品をまとめておくと仕事につながりやすくなります。
次に、医療分野のクライアントとつながることも重要です。例えば以下のような依頼先があります。
- 医療系Webメディア
- 病院・クリニック
- 製薬会社
- 医療機器メーカー
- 医療出版社
- 看護教材を制作する会社
- 医療系スタートアップ
- 医療・健康系サービスを提供するIT企業
- 医療系の広告代理店など
また、医療イラストは専門性が高いため、経験を積むことで単価を上げやすい分野でもあります。
医療知識とイラストスキルを組み合わせることで、看護師の経験を活かしたイラストレーターとしてキャリアを築くことも可能です。
看護師が副業でイラストレーターになる方法
看護師が未経験からイラストレーターを目指す場合は、副業から始めてみるのも一つの有効な手段です。
しかし、イラストレーターの副業を始めるには、どうすれば良いのでしょうか?
本記事では、イラストレーターの副業の始め方を、4つに分けて解説していきます。
- ポートフォリオを作る
- SNSで作品を発信する
- クラウドソーシングで仕事を受ける
- 医療メディアや出版社に営業する
それでは、1つずつ見ていきましょう。
ポートフォリオを作成する
イラストレーターの副業を始めるなら、まずポートフォリオ(作品集)を作成しましょう。
自分のイラストスキルや画力、個性をアピールするための重要なツールです。
医療分野の仕事を目指す場合は、人体図、医療シーン、看護ケアの場面など、医療に関するイラストをポートフォリオに入れておくとよいでしょう。
看護師としての知識を活かした作品を掲載することで、医療系の仕事を依頼したいクライアントにとってもイメージしやすくなります。
ポートフォリオは、WebサイトやPDF、印刷物など、様々な形式で作成することができますが、最近では、ポートフォリオサイトやオンラインポートフォリオサービスを利用して、Web上で作品を公開するのが一般的です。
SNSで作品を発信する
イラストレーターの副業を始めるには、SNSで作品を発信することも効果的です。SNSは作品を継続的に発信できるため、ポートフォリオの代わりとして活用されることもあります。
X(旧Twitter)やInstagramなどで作品を投稿しているうちに、企業やメディアから仕事の依頼を受けるようになった方もいます。
SNSで作品を発信する際は、以下のポイントを押さえましょう。
- 高画質の作品を投稿する
- 作品の説明や裏話など、ストーリーを加える
- ハッシュタグを効果的に使う
加えて、看護師イラストレーターとして専門性をアピールするためにも、医療イラストや看護現場をテーマにしたイラストを投稿することが重要です。
クラウドソーシングで仕事を受ける
イラストレーターの副業を始めたいと思ったら、クラウドソーシングサイトへの登録がおすすめです。
クラウドソーシングサイトとは、インターネット上で企業や個人から、仕事を受注できるサイトです。
クラウドソーシングサイトについて、以下にまとめました。
| メリット | ・自宅で手軽に仕事を探せる ・様々な案件がある ・自分のペースで仕事ができる |
|---|---|
| デメリット | ・単価が低い場合がある ・競争が激しい |
| おすすめサイト | ・クラウドワークス:国内最大級のクラウドソーシングサイト ・ランサーズ :単価の高い案件が豊富 ・ココナラ:スキルや得意分野をサービスとして出品できる |
これらのサイトに登録し、プロフィールやポートフォリオを作成してみましょう。
医療メディアや出版社に営業する
医療系のイラスト案件を増やしたい場合は、医療メディアや出版社に直接営業する方法もあります。
ポートフォリオをまとめたうえで、医療記事を掲載しているメディアや医療系出版社に作品を紹介する手法です。
特に医療分野では、専門知識を理解してイラストを制作できる人材が求められることがあります。
看護師としての経験を活かしたイラストを制作できることを伝えることで、他のイラストレーターとの差別化につながる可能性も。
また、企業へ直接営業をかけるクリエイターはなかなかいないため、ダイレクトに担当者の目にとまるチャンスでもあります。
最初は小さな仕事からスタートすることもありますが、実績を積むことで継続的な依頼につながるケースもあります。
看護師がイラストレーター副業をするメリット
実は、看護師がイラストレーターを副業にするメリットは様々あります。
ここでは、以下の3つのメリットについて解説していきます。
- 医療知識を活かせる
- 在宅で収入を得られる
- 副業からキャリアチェンジも可能
それでは、1つずつ見ていきましょう。
医療知識を活かせる
医療の専門知識を活かした「医療イラスト」が描けるという点は、看護師イラストレーターならではのメリットです。
医療ジャンルのイラストには、医療系の専門知識が欠かせないため、対応できるイラストレーターも限られています。
看護師としての知識があれば、正確で分かりやすい医療イラストを描くことができるほか、他のイラストレーターとの差別化にもなるでしょう。
医療イラストは、以下のように様々な場面で活用されています。
- 医療従事者向けの教材や資料
- 患者さん向けの説明資料
- 医療系 Webサイトや書籍の挿絵
需要が高いので、専門性が求められる医療イラストレーターとして、活躍することができるでしょう。
在宅で収入を得られる
イラスト制作の仕事は、パソコンやタブレットがあれば自宅で行えるものが多いのも特徴です。
通勤の必要がないため、夜勤明けや休日など、空いた時間を使って取り組めます。
また、オンラインで仕事の受注や納品ができる案件も多く、クラウドソーシングやSNSを通じて依頼を受けることも可能です。
自宅で作業できるため、育児や家庭と両立しながら取り組む方もいます。
このように、場所に縛られずに働ける点は、看護師にとって大きなメリットの一つです。
副業からキャリアチェンジも可能
副業として実績を積みながら、仕事の依頼が増えて収入が安定してきたタイミングでイラストレーターとして転職したり、フリーランスとして独立したりするケースもあります。
最初から仕事を辞めて新しい職種に挑戦するのは不安も大きいですが、副業として少しずつ経験を積むことで、リスクを抑えながらキャリアの幅を広げることができるでしょう。
このように、副業として始めたイラスト活動が、将来の働き方の選択肢につながる可能性がある点もメリットの一つです。
看護師がイラスト副業をする際の注意点
看護師がイラストレーターを副業にすることで、収入アップや気分転換など、多くのメリットがあります。
しかし、副業を始める前に、注意すべき点もあります。
本記事では、看護師が副業でイラストレーターをする際の注意点を、以下の3つ解説します。
- 勤務先の副業規定を確認する
- 著作権・肖像権に注意する
- 確定申告が必要になる場合がある
それぞれ、1つずつ見ていきましょう。
勤務先の副業規定を確認する
看護師がイラストレーターを副業でする場合、病院やクリニックなど、勤務先の副業規定を確認することが重要です。
近年は副業を認める企業が増えていますが、医療機関では禁止されている場合や、許可制となっている場合があります。
副業規定を確認せずに副業を始めてしまうと、トラブルになる可能性があります。
就業規則を確認し、副業が許可されているか、または許可を得る必要があるかなどを確認しましょう。
著作権・肖像権に注意する
看護師がイラストレーターを副業とする場合、著作権と肖像権について理解することが重要です。
著作権と肖像権について、注意すべきポイントを以下にまとめました。
【著作権:文学・音楽・映像などの作品を作った人が持つ権利】
- 既存の画像や写真を参考にする場合、著作権侵害にならないよう注意が必要
- 著作権フリーの素材や、利用許諾を得た素材を使用する
【肖像権:自分の姿を撮影したり、公開されたりしない権利】
- 人物のイラストを描く場合は、肖像権に配慮する必要がある
- 特定の人物を描く場合は、本人の許可を得るようにする
著作権や肖像権を侵害すると、法的な責任を問われる可能性があります。
確定申告が必要になる場合がある
看護師がイラストレーターの副業をして得た収入が、年間20万円を超える場合、確定申告が必要になります。
確定申告では、収入と経費を計算し、納めるべき税金を確定します。
イラストレーターの副業で発生する経費としては、画材費、ソフト代、パソコン代、通信費などが挙げられます。
これらの経費を領収書などで証明することで、控除を受けることができます。
税金に関しては、素人には難しい部分もあるため、必要なら税務署や税理士に相談しましょう。
人気の看護師イラストレーター
看護師として働きながらイラストや漫画を発信し、多くのフォロワーを集めているクリエイターもいます。
医療現場の経験をもとにした作品は、看護師や医療従事者だけでなく一般の方にも共感されやすく、SNSや書籍を通して人気を集めています。
ここでは、看護師としての経験を活かして活動している代表的なイラストレーターを4名紹介します。
中山優香里さん
中山優香里さんは、看護師として働きながら漫画やイラストを制作している人気クリエイターです。
看護師の経験をもとにした『ズルいくらいに1年目を乗り切る看護技術(通称:ズルカン)』シリーズなどの書籍を出版しており、新人看護師向けの内容として広く知られています。
看護現場のリアルな体験や新人看護師の悩みを、イラストや漫画でわかりやすく伝えている点が特徴です。
SNSでも多くのフォロワーを集めており、看護師イラストレーターとして代表的な存在の一人です。
看護師のかげさん
看護師のかげさんは、病棟看護師として働きながらイラストや漫画を発信しているクリエイターです。
SNSでは看護師の日常や医療現場の出来事をテーマにしたイラストを投稿しており、多くの看護師から共感を集めています。
看護師として働く中で感じたことや医療現場のリアルな出来事を、ユーモアを交えて表現しているのが特徴です。
SNSでの発信をきっかけに書籍出版などの活動も行っています。
ニシクボサユリさん
ニシクボサユリさんは、看護師として名古屋の大学病院に勤務しながら、独学でイラストレーター・デザイナーとして活動しているクリエイターです。
雑誌の挿絵や有名企業とのコラボ、書籍の表紙など、他ジャンルで活躍しています。
個展を頻繁に開催しており、自身のグッズブランド「OTTE」も手掛けており、看護師としてのキャリアとは全く別のベクトルで活躍しているのが特徴です。
現在は保健師として企業に勤めながら、SNSやWebメディアなどで作品を発表しながら活動しています。
なんちゃってなーすさん
なんちゃってなーすさんは、看護師の日常をテーマにしたイラストや漫画を発信しているクリエイターです。
SNSで人気を集めており、看護師の仕事や職場の出来事をユーモアのあるイラストで紹介しています。
また、看護師の日常を描いたイラストエッセイ『なんちゃって看護師のゆるゆるな日常』も出版されており、現役ナースが描くリアルなエピソードが共感を呼んでいます。
看護師イラストレーターに関するよくある質問
ここでは、これからイラストレーターを目指す看護師の方によくある質問について回答していきます。
- 看護師を続けながらイラストの仕事はできますか?
- 医療イラストレーターになるには資格が必要ですか?
- 未経験からでも医療イラストの仕事はできますか?
それぞれ、1つずつ見ていきましょう。
看護師を続けながらイラストの仕事はできますか?
看護師を続けながらイラストの仕事をすることは可能です。実際に、看護師として勤務しながら副業で活動している有名イラストレーターもいます。
イラスト制作は自宅でできる仕事が多いため、夜勤明けや休日の数時間を使ってイラストを制作したり、移動時間や休憩時間にラフを考えたりするなど、隙間時間を有効活用することで副収入を得られるでしょう。
ただし、勤務先によっては副業が制限されている場合もあるため、事前に就業規則を確認しておくことが大切です。
無理のない範囲で活動することで、看護師の仕事とイラスト制作を両立しやすくなります。
医療イラストレーターになるには資格が必要ですか?
医療イラストレーターになるために必須の資格はありません。デジタルイラストのスキルや医療知識、ポートフォリオなどをもとに仕事を受注するケースが一般的です。
ただし、看護師や医師など医療系の国家資格を有している場合は、医療分野のイラスト制作において大きな強みになります。
医療現場を理解していることで、リアリティのあるイラストを描ける点が評価されることもあるでしょう。
未経験からでも医療イラストの仕事はできますか?
未経験からでも医療イラストの仕事に挑戦することは可能です。特に看護師の場合は、医療や人体に関する知識がすでにあるため、医療分野のイラストでは有利になります。
まずは人体図や医療シーン、看護ケアの場面などをテーマにイラストを制作し、ポートフォリオを作ることから始めましょう。
SNSで作品を発信したり、クラウドソーシングで案件に応募したりすることで、実績を積んでいくことができます。
最初は小さな案件からスタートし、医療知識とイラストスキルを組み合わせることで、医療メディアや教材制作などの仕事につながる可能性もあります。
経験を積むことで、医療イラストレーターとして活動の幅を広げていくこともできるでしょう。
まとめ
本記事では、看護師が副業でイラストレーターになる方法や、仕事の探し方、副業をする際の注意点などについて、解説してきました。
本記事をまとめると以下の4点になります。
- 看護師でも未経験からイラストレーターになるのは可能
- 看護師ならではの医療知識や現場での経験がイラストにも活きる
- 医療イラストは他ジャンルのイラスト案件よりも単価が高くなる傾向
- 就業規則・イラスト制作に関わる法律・確定申告は要確認
医療イラストなど、医療知識のある看護師だからこそ描けるイラストもあります。
本業の知識も活かしながら、イラストレーターとして活躍してください。


