「趣味です」から「仕事です」へ。自信を持って言えるようになった絵の仕事
クリエイター名
藤永恵
入校期生
9期生
居住地
広島県
藤永恵さんは、美容室でパートをしながら、
お絵かきクリエイターとして活動しています。
彼女の最初の成果は
ショートムービー40万円。
それも、美容室のお客様からの注文だったといいます。
あえて売り込みをしなくても売れてしまうのが
お絵かきムービーあるあるなんです!
では、詳しく見てみましょう♪
800円の似顔絵から始まった絵の仕事
以前から絵の仕事はしていたという藤永さん。
「似顔絵を800円から3000円で描いたり、
インスタグラムで商品PRのイラストを描いたり」
しかし、その労力と時間に対して
「自分でも安いな」と感じながらの仕事だったといいます。
「好きだからいいかな」と思いながらも、
仕事との両立が難しくなり、次第に絵を描く時間も減っていきました。
「描きたいけど描けない。手が動かない」
そんな状況の中で出会ったのが、お絵かきクリエイターでした。
人の心を動かすストーリーの力に衝撃
「SNSで可愛い広告を見かけて、
アカデミー代表のハクさんの人生ムービーを見ました。
絵でこれだけ人の心を動かせるんだ!と衝撃を受けて。
これだ!と思いました」
パソコンスキルへの不安もありましたが、
実際にアカデミーで学んでみると、「奥が深い」。
必要な技術を着実に身につけていきました。
最初の成果はパートのお客様から。
「こんなの作ってるんですよ」
とムービーを見せただけで、
1ヶ月後に連絡が来て成約になったといいます。
こんなふうに、売り込むことなく
たった10分のストーリーを見るだけで魅力が全て伝わってしまうのが
お絵かきムービーなんです♪
仲間との出会いが大きな財産に
「アカデミーの環境が一番の宝です」と語る藤永さん。
「周りに夢を持って絵を仕事にしたいという仲間がたくさんいて、
一緒に進めるという環境が今までになかった」
と、その魅力を語ります。
苦手だった人とのコミュニケーションを積極的に取れるようになったことも、
大きな成長の一つだと感じているそうです。
「以前は『趣味です』としか言えなかった絵の仕事。
気がついたら『仕事にしています』と自信を持って言えるようになっていました」
あなたも、趣味だった絵を本気の仕事に変えてみませんか?