平凡な毎日が一変!「好きを仕事にする」ことで掴んだ喜びと可能性

クリエイター名

木村 つよし

入校期生

5期生

居住地

大阪府

何気ない平凡な毎日から脱却し、
好きなことを仕事にすることで見つけた自信と喜び。

児童支援員としても活動する木村つよしさんは、
絵を通じて人々に感動を届け、
子供たちの未来にも希望を広げる道を歩んでいます。

SNSで偶然目にしたお絵かきクリエイターの広告が、
彼の人生を一変させたその物語とは?

平凡な日常からの脱却

木村つよしさんは、児童支援員を本業としながら
お絵かきクリエイターとして活躍しています。

もともと機械メーカーのエンジニアとして働いていましたが、
会社の業績不振で将来に不安を抱えるようになり、
次の道を模索していました。

「当時は、自分が本当にやりたいこともわからず、
ただ会社と家の往復を繰り返すだけの毎日でした。

このまま平凡で退屈な日常が続くのかなぁと思っていました
と語る木村さん。

そんな時、SNSで偶然目にしたお絵かきクリエイターの広告が
人生を変えるきっかけになりました。

自分の絵が人を喜ばせる驚きと感動

絵に自信のあった木村さんは、
広告を見て「自分にもできるかもしれない」と感じました。

まず100均でホワイトボードとマーカーを買い
独学でムービーを作ってみることに。

でも、他のクリエイターとのクオリティの違いや、
特にこれをどうやって販売するのかといった壁に直面。

半日ほど迷いましたがアカデミーへの入学を決意しました。

初めて受注した時には、
自分の絵がこんなにも人に喜んでもらえるなんて、とても感動しました」
と木村さん。

入学後半年で月収50万円を達成し、

自分の絵を通じて「ファンになりました」
と言われた時の喜びを今でも忘れられないと語ります。

自分の好きなことが
こんな形で誰かの心を動かすなんて思ってもいなかった
と語る。

「絵を描くことがこれほどまでに素晴らしいものだと
気づかせてもらえたのは、
お絵かきクリエイターになったおかげです。」

未来を担う子供たちへの夢

木村さんは、自分の経験を子供たちにも伝えたいと考えています。

「5歳の子供が『僕も将来お絵かきムービーを作りたい』
と言ってくれています。

絵を仕事にできるという文化を広め、
子供たちが好きなことを活かして
社会で活躍できるような仕組みを作っていきたい」
と話します。

迷っているあなたへのメッセージ

「もしもお絵かきクリエイターに出会わなければ、
僕は今もただ平凡な毎日を送っていたでしょう。

ここまで見てくれたあなたには、
好きなことを仕事にできる素質があります!」

と木村さん。

充実感に溢れたこれまでとはまるで違う日々を
あなたもぜひ実感してみませんか?

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