「保健室」から飛び出し、好きなことを活かせる新たな世界へ

クリエイター名

川瀬ともこ

入校期生

7期生

居住地

宇都宮市

多忙な保健室の先生として
12年間走り続けた川瀬ともこさん。

やりがいはあるけれど
給食を食べる暇もないほどの毎日…
私このままでいいのかな…?

そんな時に出会ったのが
お絵かきクリエイターとしての道。

現在は教育現場の経験が
クリエイター活動に活きていると言います。

11か月で売上289万円を達成し
「好き」を仕事にした彼女の挑戦と成長の物語をお届けします。

保健室から、新しい世界へ

「学校に通えない子どもたちの支援や、
不登校や自傷行為に向き合う毎日はやりがいがありましたが、

多忙で給食を食べる暇もない生活でした。

このまま一生保健室の先生として働くことが
本当に私の幸せにつながるのか悩んでいました。」

そんな時、SNSで目にした
お絵かきクリエイターの広告が、
彼女の人生を大きく変えるきっかけとなりました。

「これだ」と思えた新たな道

以前からイラストを描くことが好きで、
保健だよりや教育雑誌にイラストを投稿することもありました。

しかし、それが仕事につながるとは思っていなかったそうです。

「お絵かきムービーの広告には、

絵を描くことが好き、人と話すのが好き、
ストーリーを作るのが好きな人に向いていると書いてあり、

これは私のための仕事だ!』と思いました。」

でも副業禁止の公務員だったため、
活動を始める際には不安もありましたが、
元公務員の先輩クリエイターに
相談したりして、安心して一歩を踏み出しました。

初めての受注と自信の芽生え

最初のムービーをSNSに投稿してから、
わずか2週間で問い合わせが来たといいます。

最初の仕事は発達障害系の塾のCM制作でした。

教育現場の経験を活かしてほしいというご依頼でした。
これまでの私の努力がこんな形で役立つとは思わず、
本当に感動しました。」

その後も紹介や作品を見た人から依頼が舞い込み、
最高月収は90万円を達成。

11か月で売上289万円を売り上げました。

「セールスせずに受注できたのが本当にありがたかった」と語ります。

好きなことを仕事にする喜び

川瀬さんにとって、
お絵かきクリエイターの魅力は

これまでの経験を別の形で活かせること」と
好きなことを仕事にできる充実感」だといいます。

「プライベートを大切にしながら、
こんなに楽しく働けるのが本当に嬉しいです。」

目標と未来への思い

現在は公務員時代の年収630万円を
クリエイターの仕事で超えることを目指しており、
同時に家族との時間も大切にしていきたいと語ります。

「お腹の中の赤ちゃんと過ごす時間を楽しみながら、
好きな仕事で充実した毎日を送りたいです。」

迷っているあなたへのメッセージ

「もし、どうしようかなと迷っているなら、
心の中ではきっと『やりたい』と思っている証拠です。

一緒にクリエイターとして頑張りましょう!」

川瀬智子さんのストーリーは、
好きなことを活かして
新しい人生を切り開く勇気を与えてくれますね。

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