好きな仕事をしながらも収入と拘束時間に悩む日々。お絵かきムービーで掴んだ理想の働き方とは
クリエイター名
はにゅうなお
入校期生
8期生
居住地
東京都
認定資格
「やりたいことは仕事にならない」
そう思い込んでいませんか?
はにゅうさんは、
美大卒業後にパッケージデザイナーとして活躍。
その後も教育現場で英語やアートを教えながら、
好きなことを仕事にしてきました。
しかし、収入や拘束時間に悩み、
「自分らしい働き方」を探して模索…
そんな時にお絵かきムービーと出会い
人生を大きく変えることに成功しました。
今回は、彼女が新たな挑戦を通じて見つけた
「好きなことを活かす仕事」の魅力をお届けします。
仕事のやりがいと収入のバランスに悩んだ日々
はにゅうさんは美大を卒業後、
10年間パッケージデザインの仕事に従事。
その後、子育てをしながら
インターナショナルスクールで講師や
スクールマネージャーを務めていました。
「好きなことを仕事にしていましたが、
収入や拘束時間のバランスが取れず、
どうにかならないかと模索していました。」
そんな時、娘さんから
「お絵かきムービーがお母さんに合いそう」と言われます。
インタビュー動画を見て入学を決意し、
本格的に活動をスタートしました。
美大卒でも抱えた「イラストを売る不安」
はにゅうさんは美大で学び、
プロのデザイン経験もありましたが
それでも、
「自分のイラストに個性がない」と、
売れる自信がありませんでした。
また、集客や販売のスキルに対する不安も強く、
「自分には接客や営業は向いていない」と思っていたそうです。
そんな中でも、
「アカデミーでセールスも学べるならなんとかなるかも」
と挑戦を決めました。
「安全な環境」が挑戦を後押し
はにゅうさんが特に感動したのは、
アカデミーの「安心感」ある環境でした。
「自分の弱い部分を見せても、
誰も否定せず励ましてくれる。
同じ方向を目指す仲間となら、
こんな化学反応が起きるんですね。」
講師や仲間のサポートで、接客やセールススキルも身につけ、
アカデミーからの受注システムにて初受注に成功しました。
子どもたちに伝えたい「ものづくりや”好き”の魅力」
はにゅうさんの次なる目標は、「子どもたちに教えること」。
英語や造形教室と組み合わせて、
自分の好きなことを次世代に伝えたいと語ります。
「自分の好きなことを仕事にする楽しさを、
子どもたちにも教えていきたいです。」
「迷っているなら、納得いくまで調べてみてください」
「もし迷っているなら、納得がいくまで情報を集めてください。
そして最後は、自分の直感を信じてみて。
アカデミーは安全な場所です。
安心して飛び込んでみてください。」
はにゅうさんの物語は、
「好きなこと」を仕事にする勇気と
その先にある未来の可能性を教えてくれますね。
彼女のように、あなたの人生も新しいステージへ進んでみませんか?