公務員を辞めてイラストレーターになるも月5万円 娘に「ママ絵やめて」と言われた日々から、3ヶ月で69万円の成果へ

クリエイター名

すん

入校期生

13期生

居住地

神奈川県


「ママ、お絵描きやめてよ。ママの絵、大嫌い」

当時4歳の娘から泣きながら言われたその言葉。

公務員として14年勤めた職場を辞め、
「絵を仕事にする」という夢を追いかけていた すんさんにとって、
あまりにも辛い一言でした。

がむしゃらに絵を描き続け、
寝る間も惜しんで集客活動に励む日々。

それでも月の収入は5万円ほど。

家族との時間を犠牲にしながらも
まったく食べていける状態ではありませんでした。

そんな苦しい状況から一転、
お絵かきクリエイターとして認定から3ヶ月で69万円の成果を達成

現在は娘さんから
「ママの絵、世界で一番好き。お絵かきクリエイターになりたい」
と言ってもらえるまでになりました。

14年勤めた公務員を辞めて追いかけた夢

神奈川県小田原市在住のすんさん。
小学生の男の子と女の子、2人のお子さんのお母さんです。

以前は公務員として14年間、
紙幣を印刷する会社の検査部門で働いていました。

「子どもの頃から絵が大好きで、  
 何の根拠もないんですけど、
 いつかは絵を仕事にして、私ならできるって
 ずっとふつふつと感じながら14年間勤めていました

その想いが爆発した時、退職を決意。
「私はイラストレーターである」と決めて2年間活動を続けてきました。

馬車馬のように働いても月5万円

イラストレーターとして独立したものの、
現実は厳しいものでした。

一作品500円から、高くても1万円程度。
似顔絵やギフトサービスなどを手がけていましたが、
頑張って10作品作っても10万円。

「500円の作品をいっぱいやり続けた時は
 5万円いくかいかないかの時もありました。
 全然丁寧に描いてあげられない、
 馬車馬のように働かなくてはいけない状態でした

さらに、ネットワークビジネスにも誘われ、
目的のわからないSNS運用に時間を費やす日々。

イベントに出たり、交流会に参加したり、
必死に集客活動をしながら絵を描き続けました。

しかし、家族との時間はどんどん失われていきます

「ママの絵、大嫌い」娘の言葉に崩れ落ちた夜

そんなある日、大好きな娘から言われた言葉。

「ママ、お絵描きやめてよ。ママの絵やめて、大嫌い」
泣き叫ぶ娘を前に、すんさんは思いました。

「私の選択は間違っていたんだな」

夜、娘を寝かしつけた後、
よく泣いていたといいます。

「わがままに付き合わせているなって思っていました」

インスタの黄色い広告が人生を変えた

そんな苦しい夜、
インスタグラムで目にしたのが
DrawingDays5日間チャレンジの黄色い広告でした。

実はお絵かきムービー自体は
退職当時から認知していたすんさん。

「手描きのムービーかぁ、ふーん」
程度の印象で、スルーしていました。

しかし、絵のスキルアップ講座があると知り、
「絵は上手くなりたい」という想いでポチッと申し込み。

そこで人生が変わります。

5Daysの冒頭、学長のハクさんの講座を聞いた瞬間、
すんさんの心は決まりました。

売れてない業界にいるのは、
 まさに私のことだって気づいて。
 売れるためのPRムービーという動画の業界に移れば、私は稼ぐことができる。
 その技術をここで学べるんだって分かったんです

印象はがらりと変わり、「一気に信頼マックスになりました」

家族全員で食卓を囲んで講座を視聴

DrawingDaysの期間中、
すんさん一家は食卓にパソコンを置いて
家族全員で講座を視聴していました。

ご飯を食べながら、
子どもたちと一緒にハクさんの講座を聞き、
絵の描き方を勉強。

「もうこれでしょ、みたいな感じで
 夫も後押ししてくれました。
 私が泣いているのを知っているので」

そして決め手となったのは、 ハクさんの言葉でした。

『好きは才能』という言葉の威力。
 私にとっては救いでした。
 根底で揺るがなかったはずの『好き』という気持ちが
 娘に泣きつかれて揺らいでいた時に、
 実績のある会社の代表から発せられるこの言葉は
 入学する決め手の一言でした」

認定から3ヶ月で69万円、月商75万円を達成

入学から5ヶ月。
認定クリエイターになってから3ヶ月で、
本ムービーとショートムービーのセットプランを 69万円で成約しました。

きっかけは、Facebookに上げたマイムービーでした。

友人から「何か手描きのムービー作ってるよね」と声をかけられ、
「知り合いがムービーの作り手を探している」と
急遽、会議に呼ばれることに。

社長をしている友人のつながりで、
対面で会議に参加。
何回か会議を重ねるうちに信頼関係を築き、
制作依頼へと結びつきました。

クライアントは、
亡くなった方の喪失感を分かち合う場を
ウェブ上に作りたいというスタートアップ事業。

「スタートアップの物語を一つムービーにして
 心に届くようにすれば応援者が増えるのではないか、
 という提案が受け入れられました」

この月は、イラストレーターとしての仕事と合わせて月商75万円を達成

「これなら家計にもちゃんと還元できる。
 学費にも回せるなって思いました」

目的のない集客からの解放

以前のネットワークビジネスでは、
「商品がなくても、とにかく人を集めなさい」
という手法に苦しんでいたすんさん。

しかしアカデミーでは、まったく違いました。

まず自分の商品を持つところから始まるんです。
 お絵かきムービーという商品を持って、
 それを売るためのルートも自分で作って、
 仲介料もなしで売り上げが自分のものになる。
 そういう方法って今までなかったので、
 全くもって違うものだなって感じました」

カリキュラム通りに進めていけば、
集客の悩みに当たらない仕組みが用意されていることに 驚いたといいます。

55万回再生、フォロワー1000人増加

自習として制作した親子の物語のショートムービーを
インスタグラムに投稿したところ、
閲覧数は55万回再生を突破。

フォロワー集めに苦労してあれだけ時間を使っていたのに、
たったムービー1本で1000人以上のフォロワーが増加しました。

「お絵かきムービーがどれだけ見られるかを自分で体験して、
 お絵かきムービーを持っていることに自信を持てたし、
 この仕事って誇れるものだなって思えました」

「ママの絵、世界で一番好き」

そして何より嬉しかったのは、娘さんの変化です。

「あれだけ私が絵を描いているのを否定していた娘が、
 『ママの絵すごい好き、世界で一番好き』
 『お絵かきクリエイターになりたい』って
 最近言ってくれるようになったんです」

この2年間で娘さんも成長し、
ママの絵を好きになってくれるまでになったこと。

それが、すんさんにとって 何よりの成長を感じる瞬間でした。

次の目標は5年以内に住宅ローン完済

現在、すんさんは 認定ストーリーアーティストの合格を目指し、
アドバンスコースへの進学を計画中。

「さらに単価を上げて技術も上げて、
 最終的には5年以内に家のローンを完済したいです。
 そして家族で旅行にも行きたいです」

絵を仕事にしたいと迷っているあなたへ

最後に、
すんさんから 絵を仕事にしたいと思っている方へのメッセージです。

絵が好きという気持ちを持っている方は、
 もうそれだけで自家発電できるような機能を
 備えているんだと思っていいと私は考えています

 お絵かきムービーという、
 売るまでのルートまで用意されている商品を一つちゃんと持って、
 好きな絵を仕事にできる、
 稼げるクリエイターの道を早めに歩き始めることをお勧めしたいです。

 特に、すでに絵を描き始めていて活動しているけれど、
 どうやって売ったらいいか分からない、
 がむしゃらにいろいろ調べて迷っているなら、
 迷わずアカデミーに来て
 お絵かきムービーという商品を持つ
 という選択をするのがいいんじゃないかなと思います」


すんさんは、「好きは才能」という言葉を信じて一歩踏み出したことで、
本当の意味で絵を仕事にする道を手に入れました。

あなたも「好き」という気持ちを持っているなら、
それはすでに才能です。

MY MOVIE マイムービー

その他参加者の声を見る

クリエイターズアカデミーに
興味がある方へ
以下からお問い合わせください。