「教材通りにやっただけ」。たった3ヶ月で得た66万円の成果
クリエイター名
つなしま琴乃
入校期生
10期生
居住地
東京都
身内にプロの絵描きがいたから
私の絵なんて「落書き程度」だった
フィットネスクラブで受付やトレーニング指導をしていたつなしまさん。
絵を描くのが好きだった彼女は、
職場の横断幕やポップを手描きで作るうちに、
仲間から「仕事にしたら?」と声をかけられることも。
でも実は、身近にプロのアニメーターや画家がいるつなしまさん。
そんな環境の中では
自分の絵を「落書き程度」としか感じられず
絵を仕事にする選択肢は持てませんでした。
転機はインスタグラムの広告。
「本当かな?」と半信半疑で見た
クリエイターズアカデミーの紹介動画が
彼女の人生を変えました。
3か月で初成約。プロモーションで生まれた成果
入学からわずか3か月で
「本ムービー」と「ショートムービー」のセット66万円の成果をゲット!
成約時の喜びをつなしまさんは次のように語ります。
「教材通りにやっただけ。
通帳を見て初めて現実だと実感しました。」
教わった通りに進めた結果、その効果を体感できたことで、
彼女はこの仕事の可能性を強く信じるようになりました。
絵を描く力が仕事に変わった実感
絵のスキルに自信のなかったつなしまさん、
毎朝zoomで行われる絵の練習会に出ました。
「今では、ポーズや手の形など、
思い浮かんだものを形にできるようになりました。
絵が上達した実感があります。」
また、動画編集に関しても新しいアプリの操作に苦戦したものの、
学びながら「スムーズな動画の流れ」を作る技術を身につけました。
仲間との出会いと学びの喜び
アカデミーでの仲間たちとの交流も大きな財産です。
特に同じ子育て中の母親たちと情報を共有しながら学べたことが、
彼女の励みになったといいます。
「同じ趣味や志を持つ仲間がいることは本当に心強いです。
子育てをしながらも、
しっかり勉強しようと頑張る姿勢に刺激を受けました。」
もしアカデミーに出会わなければ…?
もしお絵かきクリエイターの仕事に出会わなければ、
「フラフラと転職を繰り返していたかもしれない」
とつなしまさんは振り返ります。
つなしまさんの目標は、1年で6〜7本のムービーを制作し、
年収500万円を目指すこと。
絵も人の話を聞くことも好きなつなしまさんには
「天職」だといいます。
つなしまさんの物語は、
絵の道をすっかり諦めてしまっている人への大きなヒントとなりますね。